思った以上に深い意味がある話でした。
どう受け止めるかは人によって違うとは思いますが。
あらすじは本の紹介通り。
3話構成で、1話目と3話目の話は「Canna」掲載分。
2話目の話が書き下ろし。
1話目(受け視点)と3話目(攻めの従弟の話)・・・・・・これは自分の萌えから外れてました・・・。
ほぼ流し読みしました。
その内容に関して、後書きから抜粋させてもらうとー
どこからどうみても男以外の何者でもない、むしろ平均男子より男らしい男の人が
全く似合わない女装をした状態が愛おしいという、可愛くない女装男子・・・
・・・の企画で書かれたとありました。
私自身、女装男子そのものも余り好きではありませんし、内容もどうしても受けいれにくくて。
・・・なので1、3話は好みから大きく外れていたので☆1つくらい。(無くてもいいくらい)
そして1話目の話を基礎とした2話目(攻め視点)ですが・・・(2話目が一番長い)
これも読み始めは1話目の気持ちが残ってたので、流し読みしようかと思ってました。
だけど、だんだんとストーリーに惹きこまれて。
最終的には結構読ませてくれました。
自己愛を貫いていた佐宗(さそう)にとっての悠馬(ゆうま)がどんな存在なのかという事を容赦なく斬りこんだ話。
それまでの佐宗を読んで「最低だなコイツ」と思っていた気持ちをくつがえす展開で。
一気に佐宗の気持ちに近づいて、「佐宗可愛いヤツだな」と思うくらい。
それくらい佐宗自身の心のありようが大きな変化を遂げていました。
この2話目は読んで良かったです。
そんな訳で私にとって2話目だけ良かったので、☆3つか4つか迷いましたが・・・
☆3つにさせてもらいました。