なぜ、混浴なのか?
山崎まゆみの混浴への思いは、心の触れ合いを求める純真な気持ちなのかも知れない。
露天風呂は、心を開放感で満たしてくれる。
その上に、混浴の世界に魅力を感じる美女・山崎まゆみの大胆な体験を綴った思い出と、そこで出会った人々と温泉を楽しむ心の触れ合いから、「だから混浴はやめられない」の癒しが伝わってくる。
p8〜9 私がはるばる混浴風呂を訪ねているのは、どうやら人のぬくもりを求めてではないか、ということである。(中略)混浴風呂での出会い、混浴風呂の空間は、あの大家族で育った私の幼少期の環境に似ているのではないかと思うのだ。
でも、男友達と入っている時に、「妻が入ってきて、気持ちが引いてしまった」ところは、かなり共感するところでもある。
「最愛な嫁の裸は、他人に見せたくない」のが、男の本音とも思う。
この本で、混浴に対するイメージと思いが、ちょっと変化したように思う。