付録で巻末についてある、「エンディングノート」は非常に有益です。
死ぬときに後悔しないために書き置くことがメモできるようになっております。
私もパートナーと一緒に、一つ一つ話し合ったりすることができました。
この本は、「死」というものを考えるにあたって、最初に読むべき基本的な入門書ともいえます。
「死」について考えるとき、是非、まずはこの本をおススメします。
その後、本書の中でも紹介されている、様々な専門書に当たると良いのではないでしょうか。
この本を手に取る人は、
'A.自分の死に直面している人
'B.家族など身近な人の死に直面している人
'C.現時点で「死」に直面しておらず、本屋で見かけたり、人から勧められて読もうとしている人なのではないでしょうか。
'AやBに該当する方々が読むのは必然のこととして、'Cの人にこそ、読んで感銘を受ける本なのではないでしょうか。
日常的生活の中で、「死ぬ」ということを、ごく自然に考えることができると思います。
また、これまで漠然と自分は病院で死ぬのであろうと思ってきましたが、
病院の中で「自分はどうやって死ぬのか」が具体的にイメージできるようになりました。
そのために、今、やるべきことは何なのか?
これから家族と何を話し合っていくべきなのか?
後悔しない死に方、これからの生き様。
苦しみをどう乗り越えるのか。覚悟をどのように身につけるのか。
この本を読めば、
明日からの生活が変わってくるのではないかと思います。