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だからここに来た!-全日本フォーク・ジャンボリーの記録- [DVD]
 
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だからここに来た!-全日本フォーク・ジャンボリーの記録- [DVD]

岡林信康, はっぴいえんど, 中本達男, 野村光由 DVD
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 4,935
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登録情報

  • 出演: 岡林信康, はっぴいえんど, 遠藤賢司, 高田渡, 五つの赤い風船
  • 監督: 中本達男, 野村光由
  • 形式: Color
  • 言語 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: ポニーキャニオン
  • DVD発売日: 2010/12/15
  • 時間: 75 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0047AJ06E
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 18,916位 (DVDのベストセラーを見る)
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1. だからここに来た! (オープニング)
2. ゲンシバクダンの歌
3. 斧をもて石を打つがごとく
4. グッド・バイ
5. ごあいさつ
6. 銭がなけりゃ
7. 夜汽車のブルース
8. 血まみれの鳩
9. これが僕らの道なのか
10. 遠い世界に
11. 今日をこえて
12. おまわりさんに捧げる唄
13. コペルニクス的転回のすすめ
14. かもめ
15. 夜があけたら
16. 白い砂
17. 私たちの望むものは
18. 教訓 (挿入曲)
19. それで自由になったのかい (エンディング)

商品の説明

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

69年から71年に掛けて岐阜県恵那郡坂下町(現在の中津川市)で行われた伝説のライブイベント「全日本フォークジャンボリー」の中から70年の第2回の模様を収めたドキュメンタリー。フォークの神様・岡林信康ほか、貴重なライブ映像の数々を収録。

内容(「Oricon」データベースより)

1969年から1971年にかけ、岐阜県恵那郡坂下町(現在の中津川市)にある椛の湖湖畔で3回開催された、日本初の大型野外フェスであり、一部の音楽事務所やレコード会社が興行師の手によることなく自ら開催した1970年代を象徴する社会現象的イベント、全日本フォークジャンボリー。1970年8月8日に行われ、8,000人を動員した第2回フォークジャンボリーの記録映画を収録。


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カスタマーレビュー

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奇跡の復刻 2010/11/6
一昨年より各社から復刻されている岡林音源だが、特に注目だったのがマスターテープを引き上げたURC音源だった。特に個人的だがはっぴいえんどとコラボした「ロックの時代」がなんといっても最高だと思っている。とりわけ1970年の全日本フォークジャンボリー(通称、中津川フォークジャンボリー)は岡林withはっぴいえんどの最高のパフォーマンスだと思っている。前置きが長くなったがそのフォークジャンボリーが記録映画になったというのは有名な話だったが、残念ながらどこで公開されているか判らないまま見られずに今日に至っていた。過去にBSで放映された事があるというのはネットで知ったがそれも見る事がなかった。その「幻の映像」がなんとDVD化される事になった。なんて時代なんだ!これは「自分のためにDVD化してくれた」としか考えられない(笑)というわけで即予約だ。当時の最高のパフォーマンスを映像で見られるなんて今から楽しみでしょうがない。しかし実は岡林だけでなく「五つの赤い風船」のパフォーマンスも最高なのだ。1970年はGSとフォークがロックとニューミュージックに変化して行く端境期でフォークの円熟したパフォーマンスが最高にかっこいい。フォークが拓郎の時代になるのはこの翌年、1971年からだからね。
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21 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
前年のデビューアルバム「わたしを断罪せよ」はジャックス、つのだひろらのバックで制作した岡林さんでしたが、新進気鋭のロックバンド、はっぴいえんどを起用し制作されたのが名作2ndアルバム「見る前に跳べ」であるのはご存じの通り。この奇跡とも言える2組の天才アーティストの競演はいくつかの実況録音盤で聴く事が出来ましたが、ついに伝説の動く映像の登場です。奇しくもこの中津川フォークジャンボリーの5日前にデビューアルバム「はっぴいえんど」をリリースしたばかりのはっぴいえんどの、最高のパフォーマンスと噂される(貴重にも実際にライブを体験した人の書き込みや数回上映されたという上映会、そして一部テレビ放送があったとのことですが後追い世代の私たちが知る由もないです。)が遂にDVDとして見る事が出来るのが最高の楽しみです。YOUTUBEでお馴染みのエンケンさんの「夜汽車のブルース」やジャズやフォーク、民謡などを融合し、今聴いても驚くほど先鋭的なシンガーだった浅川マキさん(合掌!)、そして他の方も書いているが「五つの赤い風船」など聴きどころ、見どころ満載と言った所でしょうか。日本初の本格野外フェスとしてスタートした「全日本フォークジャンボリー」は、インディフォークとニューロックの祭典として翌年第3回まで続くことになりますが、その後台頭する”産業フォーク”にとって変わられ、その頂点としての75年の「つま恋」開催にまで軸がずれてゆくような気がしてなりません。これは40年前に既に存在した日本のオルタナティブのごく一部の映像の記録と言えるではないでしょうか。
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11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 1970年のフォークジャンボリーの記録映画は当時から音楽映画というだけでなく、あの時代の象徴としても評価されたもの。フォークからニューミュージック、Jポップと、ポピュラー度が高くなり、歌としてよりは音楽として迎えられる時代になっていくにつれて話題にされることもなくなり、たまにBSやスカパーの特集で放送される程度の取り扱いだった。しかし、今こうしてDVD化されたことは驚きであり、ポニーキャニオンの姿勢に拍手を送りたい。この時代に青春を過ごした者としては、この時代のライブ音源等が関係者のところに沢山眠っているという話に、いつか会えるのではないかと期待している。
 フォークジャンボリーは都合3回開催されたが、これはその中間の年。翌年にはメインステージが占拠され演奏ができなくなるという出来事があった一方で、よしだたくろうがサブステージで「人間なんて」を永遠と歌い続けたことは有名だ。そのライブの迫力はCDで復刻されているので耳にすることができる。もちろんこの70年(第2回)もCD化されているし、数社から発売されたものを集めると相当の曲に出会えるので、それも楽しめる。
 しかし、このDVDで楽しめるのは、ほかの人も書いているように、岡林信康の歌であり、少しだけ映っているはっぴいえんどの姿だ。つまらなそうに演奏している姿がとても楽しい。数年前に小田和正の「クリスマスの約束」で久しぶりにTV登場した斉藤哲夫の若き哲学者と呼ばれた当時の映像もいい。遠藤賢司もいいし、風船もいい。亡くなった高田渡の若々しい姿、そのバッキングを務める岩井宏も亡くなった。「夜があけたら」の浅川マキも亡くなってしまった。この時「教訓1」でスターになった加川良は残念ながら音源だけ。でも、どれもこれも、あの時代を思い出させてくれるに十分だ。
 すべてが懐かしく、うれしいのだが、私がきわめて個人的にうれしいのは、オープニングの映像でフィルム傷がそのまま出ていることと、時々音飛びしていること。さらには、小室等と六文銭の映像だ。そののちにベルウッドから六文銭のアルバムが出されているが、この日のステージの六文銭は別。たしか、記憶に間違いがなければ、ここの女性は小室のり子さん、そう小室さんのファーストアルバム「私は月には行かないだろう」のジャケットに写っている、小室さんの奥さんのはず。小室のり子さんの歌声はこのステージのものしか残っていないのではないかな。六文銭のメンバーがしょっちゅう変わっていた頃であり、まさにフォークの時代だ。
 このジャンボリーは、当時のフォークシーンそのものであり、時代を映している。翌年の第3回頃から、フォークは重いものを背負わされ、自ら変貌していくこととなる。このころの流れは今も確実に続いているのだが、ふれあう機会はめっきり少ないままだ。
 このDVDが、この時代を知らない若い人たちにどのように映るのかはわからないが、この時代にギターを弾いたことのあるひとには、青春を思い起こさせるに違いない。
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