タイトルが面白かったのと、イラストの九號さんが好きなので購入してみました。
ツンデレ美人秘書×天才暴君写真家。昔、ノベルスで他社から出ていたものの文庫本化らしいです。書き下ろし短編あり。
ある会社役員の秘書・奥村は自分の恩人でもある創業者(故人)のために、仕事に誠心誠意尽くしてきたが、後任の重役に疎まれハメられてしまいます。その過程で知り合った写真家・入間に迫られ、カラダの関係も持ってしまうんですが、この二人のやりとりがおかしくて(笑)
受けの奥村が実は昔はチンピラでピッキングはプロ、腕っぷしも強く、その外見とのギャップがとても魅力的でした。攻めの入間も見てくれのいい加減さに反して、仕事(写真)には真摯で才能もあり、最初はゴーマンで下品だったのがページを重ねてゆくに従い、奥村にメロメロになっちゃうのがとても楽しかったですね。
話に勢いがありました。
男前な美人受け(…書いてて自分でもおかしな日本語だと思いますが)が好きな方にはおすすめです(笑)