いまや若手芸人の文芸本がブームになっているけど、昔の芸人??のほうがやっぱり話芸があるなぁ?泣かせるよなぁ。友人の死がテーマなのに、何故か笑ってしまうなんて不思議な本。今みたいに1+1が2なんてことも無く、ゆるくていい加減な価値基準の中で毎日を送り、なんでこんな奴とつきあってるのみたいなこと言われても、しょうがないよ昔から友達だから、くらいが判断基準の友情って、やっぱいいな。私小説だからかな?そんな感じが沢山ちらばっていて、泣き所が判んないんだけどいつの間にか泣けてる、やっぱり不思議な本だなぁ。同じ年代だから、大阪万博のあたりなんか「そう!そう!」って思わず言っちゃった。中高年には、かなり支持されるかもね。