坂田靖子のマンガ、ほとんど読んだことがなかった私にも、とても面白かった。
この人が書いたマンガなら、読んでみたいと思った。
自分の好きなもの、興味があることを、そのことを知らない人にも面白く感じさせる、って
結構難しいと思うんですが、これって距離感が適切なんでしょうか。
食べ物、パソコン、パバロッティ、金沢のことなど、とても印象深く読めた。
「読んだ本やマンガの味が記憶に残っている」というページに、例として載っていた
「ギャートルズのお肉」には大共感(笑)。しばし、自分が惹かれた本のなかの味を思い
おこす時間が持てた。このあとも、生活のなかの細切れ時間に読み返す本になりそう。