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22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
あれぇ?,
By
レビュー対象商品: たのしい・わるくち (文春文庫) (文庫)
「負け犬の~」が面白かったので同一著者の本を他に買い求めてみましたが、はっきりいって、う~ん、期待ハズレ。 本書は”日常生活における女性の仲間うちでの悪口”について何故そのような悪口を言うのか、その背景を考え内容をまとめたもの、だが全体的に文章が冗長で上記の本ではみられた思わずひざを打ってしまうような”キレ”がない。さらに言えば客観的分析力がやや欠如し散漫な印象。 一例を挙げれば”東京”についてのくだりがまさにそうで著者の地元”杉並区”についての居住地ブランド的位置付けは手前味噌を割り引いてもなお独善臭が鼻につきました。それとも女性は皆この様な事を考えているのだろうか? この本のイメージを煮詰めると会社の給湯室で仲の良いOL二人のおしゃべりといった感じだけがのこる。彼女らのおしゃべりを聞きたい人は購入したらいいだろう。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
表紙の絵がグー。,
By makutsu (愛媛県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: たのしい・わるくち (文春文庫) (文庫)
「負け犬」は挫折しましたが、この本は楽しく読めました。自分と著者の性格が半分くらい似ていると感じたのと、 他人だけでなく、自分の悪口も潔く書いている所が良かったです。 「脱いだパンツを足にかけて洗濯機に放り上げ・・」には笑いました。 暇つぶし程度にはオススメです。
5つ星のうち 3.0
わるくち上手,
By オブラート包み彦 (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: たのしい・わるくち (文春文庫) (文庫)
p202 東京生まれ本当に”実家が田舎にあればいいのに”などと思っている人は、まずいないと言っていいでしょう。その東京人は、たまに”田舎って、いいなぁ”と思うだけなのですが、自分は東京生まれであることを際立たせるために、「田舎がある人って羨ましい」発言をしてしまうのです。 角の立たない自慢の仕方が分かる。人間は他者と接する中で、自分の優位な点を誇示したい衝動をなぜか秘めている。そこで自分が上にいるのだと示すためには、自分の優れている点をつらつらと喋っているだけでは駄目で、相手がどの位置にいるのかをはっきりさせ、その位置は見方によってはおいしい位置なのだということを知らせることが必要なのだと思う。 女にモテる、カネを持っている、頭が良い、顔が良いなどなど、全て間違いなくそうであって欲しい点である。しかし、ストレートに表すと角が立つ。なのでそれを有することで起こってしまう数少ない失敗談を用意しておき、良いことばっかりじゃないんだ、君の方が羨ましいくらいだよとしめる。
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