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たのしい・わるくち (文春文庫)
 
 

たのしい・わるくち (文春文庫) [文庫]

酒井 順子
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

自慢しい・カマトト・慇懃無礼…あなたの周りの女性たちの化けの皮を剥ぐ、人気コラムニストのイジワルな視線と超一級の悪口

内容(「BOOK」データベースより)

「○○ちゃんって、すっごくいい子なのよ」「お医者さまに行ったほうがいいわ」「いいなあ、田舎がある人って」―だまされてはいけません。こんな台詞のウラにも、毒や悪意が隠されているのです。自称「年寄」の酒井順子が女のウソを看破する、痛快極まりない悪口の数々。巻末に長嶋一茂氏との対談「わるくちのススメ」も収録。

登録情報

  • 文庫: 254ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1999/08)
  • ISBN-10: 416722805X
  • ISBN-13: 978-4167228057
  • 発売日: 1999/08
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 2.0 あれぇ?, 2004/4/13
レビュー対象商品: たのしい・わるくち (文春文庫) (文庫)
「負け犬の~」が面白かったので同一著者の本を他に買い求めてみましたが、
はっきりいって、う~ん、期待ハズレ。

本書は”日常生活における女性の仲間うちでの悪口”について何故そのような悪口を言うのか、その背景を考え内容をまとめたもの、だが全体的に文章が冗長で上記の本ではみられた思わずひざを打ってしまうような”キレ”がない。さらに言えば客観的分析力がやや欠如し散漫な印象。
時に一方的すぎるのでは?と思える分析もあり、???の箇所も少なくない。

一例を挙げれば”東京”についてのくだりがまさにそうで著者の地元”杉並区”についての居住地ブランド的位置付けは手前味噌を割り引いてもなお独善臭が鼻につきました。それとも女性は皆この様な事を考えているのだろうか?

この本のイメージを煮詰めると会社の給湯室で仲の良いOL二人のおしゃべりといった感じだけがのこる。彼女らのおしゃべりを聞きたい人は購入したらいいだろう。
ともかくベストセラー負け犬の遠吠えに比べたらこの本の評価はまずこんなところ。星2つが妥当であろう。

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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 表紙の絵がグー。, 2006/1/18
レビュー対象商品: たのしい・わるくち (文春文庫) (文庫)
「負け犬」は挫折しましたが、この本は楽しく読めました。

自分と著者の性格が半分くらい似ていると感じたのと、

他人だけでなく、自分の悪口も潔く書いている所が良かったです。

「脱いだパンツを足にかけて洗濯機に放り上げ・・」には笑いました。

暇つぶし程度にはオススメです。
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5つ星のうち 3.0 わるくち上手, 2008/5/4
レビュー対象商品: たのしい・わるくち (文春文庫) (文庫)
 p202 東京生まれ
本当に”実家が田舎にあればいいのに”などと思っている人は、まずいないと言っていいでしょう。その東京人は、たまに”田舎って、いいなぁ”と思うだけなのですが、自分は東京生まれであることを際立たせるために、「田舎がある人って羨ましい」発言をしてしまうのです。

 角の立たない自慢の仕方が分かる。人間は他者と接する中で、自分の優位な点を誇示したい衝動をなぜか秘めている。そこで自分が上にいるのだと示すためには、自分の優れている点をつらつらと喋っているだけでは駄目で、相手がどの位置にいるのかをはっきりさせ、その位置は見方によってはおいしい位置なのだということを知らせることが必要なのだと思う。
 女にモテる、カネを持っている、頭が良い、顔が良いなどなど、全て間違いなくそうであって欲しい点である。しかし、ストレートに表すと角が立つ。なのでそれを有することで起こってしまう数少ない失敗談を用意しておき、良いことばっかりじゃないんだ、君の方が羨ましいくらいだよとしめる。
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