たぬきのおじさん、自動車を運転していたら、魚が飛んできて「怪物がでたのです。助けてちょうだい」
おじさんが、こわごわ川にいってみるとかえるの怪物がでてきて、おじさんは自動車ごと捕まえられてしまい、懸命に逃れようとクラクションを乱打します。でも結局自動車はかえるの怪物にまるめられて・・・「この自動車、どうやって動くのかしら」でおしまい。
とぼけた表情のおじさんと、きょろりとした目が可愛い怪物のナンセンス絵本・
私は約30年前に二人の娘(年齢差4歳)にこの絵本を買って帰った。娘たちは毎晩のように、お布団の中でおかあさんに読んでもらっていた。たぬきのおじさんが「ぽんぶうぽんぶう」とクラクションを連打するぺーじまで進んでくると、娘たちは両脇からお母さんにしがみつきながらけらけら笑っていました。
娘たちが大きくなるといつのまにか絵本は処分されてしまいました。
2年ほど前、二女がこのうろおぼえのタイトルの本を探し当てて、長女の息子(私の孫)にプレゼントしました。孫もこの本が大好きになりましたが、大はしゃぎで身体をよじるのは「ぽんぶうぽんぶう」の個所ではなく、かえるの怪物が「げろげろ ぐぇー」と叫ぶ個所なのです(^^ゞ。
このたびは私は、二女の娘(私の孫)にプレゼントすることにしました。
さて、孫娘はこの絵本のどのぺーじではしゃぎだすのだろう(^_^;)
読み聞かせるこどもごとに、感じるところが違うのがじつにおもしろいです。