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たった一人の30年戦争
 
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たった一人の30年戦争 [単行本]

小野田 寛郎
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

30年の孤独に耐え、ルバング島から生還した小野田元少尉の自伝。

内容(「BOOK」データベースより)

戦後50年。だがルバング島“最後の帰還兵”の元少尉には戦後20年だ。男が生と死のはざまで見つめた戦争と平和。

登録情報

  • 単行本: 240ページ
  • 出版社: 東京新聞出版局 (1995/08)
  • ISBN-10: 4808305356
  • ISBN-13: 978-4808305352
  • 発売日: 1995/08
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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71 人中、71人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
30代後半の私は幼い時、テレビで小野田さんの日本帰還のニュースを見た。

その時、父は「すごい人だ・・。30年ジャングルにいたって背筋がビシッとしている。・・。」とつぶやき、心に衝撃が走った。私はその頃から小野田さんに関する事はいつもチェックし、「小野田寛朗ファン」である。

この書はまさに一介のサラリーマンで家庭持ちの私の「生きるバイブル」です。

成果主義だ、格差社会だと将来に漠然と不安を感じている方は是非読んで心に栄養をつけて欲しい。
このレビューは参考になりましたか?
82 人中、81人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ゆず
形式:単行本
戦争の大きなうねりに二十代からの三十年を捧げ、
常に死と向かい合わせに極限状態を生きた男の記録。
任務解除命令が届かない中「お国のため」を信じて活動を続けてきた。
帰国後、一部では「軍国主義」などと言われたというが、
この人が真摯に誠実に行動を続けてきたことに疑いの余地はない。
それは目の前で仲間に死なれ、死に水もとってやれなかったという
無念さに支えられている。
ジャングルの自然を相手に生き抜く様子を知るだけでも興味深い。
添えられた数々の写真、特につぎはぎだらけで改造された服には
感慨深いものがある。
著者の言葉を引用する。
戦前、人々は「命を惜しむな」と教えられ、死を覚悟して生きた。
戦後、日本人は「命を惜しまなければいけない」時代になった。
何か命がけでやることを否定してしまった。
覚悟をしないで生きられる時代は、いい時代である。
だが死を意識しないことで、
「生きる」ことをおろそかにしてしまってはいないだろうか。
このレビューは参考になりましたか?
42 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
小生の親族に中野学校出身者がいる。

とうに他界したが、彼から伝承された「ことば」は現在も

なお小生の胸中に生きている。

戦争は無情だ、でも国を守るために動かねばならない。必ず生きて帰る。

自分を偽らず、正直に生きる。なかなか実行できないものだ。

彼が小生に言った緊張と極限状態の再来と「ことば」はまさに、

小野田さんの本から体感できた。感謝している。
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最近のカスタマーレビュー
読んで良かったと思いました
新聞、テレビの報道でしか知らなかった人ですが
こんなに素晴らしい人だったとは思ってもみませんでした。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 影
一度読んでみてください
こんな日本人が本当にいたんだ。もうその一言しか私には言えません。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: マツ
圧巻
圧巻…の一言です。

戦争終結を信じず、その後も戦い続けた男。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: nylonxxx
とにかくお勧め
世界がボーダレス化し、競争が激しくなる今日、日本人が生き抜いて行く為のヒントがあるような気がします。
回りくどい表現も無く読みやすい。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: やすべい
大東亜戦争時の覚悟を知る
帰還兵小野田少尉のことは恥ずかしながら存在くらいしか知らなかった。
たった1人で30年戦っていたものと勝手に想像していたが実態は違った。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: 誠烏
人生とは何か
小野田さんのルバン島での30年は想像を絶する過酷なものだったことがわかります。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: てつや
ジャングル時代から帰還後まで書かれています
最初に帰還後のブラジルでの生活などが書かれており「あれ?知りたかったジャングル時代のことは?」と肩透かしを食らったかと思いました。読み進めていくと当然ジャングル生... 続きを読む
投稿日: 2010/1/13 投稿者: くまちゃん
与えられた仕事に命を
 小野田さんが言われたことなのですが
自分だけが特別にこんな苦しいことをやっているんだと思ったら
ダメ。くじけてしまうから。... 続きを読む
投稿日: 2008/7/4 投稿者: 往西俊治(Real name)
壮絶!
以前、テレビで「青春時代を戦争で壊されてしまって可哀相ですね」
と言われて「青春は前倒しで楽しんだからいいんだ、... 続きを読む
投稿日: 2007/10/7 投稿者: ふく
不撓不屈の人
小野田寛郎さんは昭和49年に日本へ帰国された元陸軍少尉です。

昭和20年の終戦に気付かず、他に生き残った3名と共に、... 続きを読む
投稿日: 2007/9/26 投稿者: 本のシンクログ
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