シングルですが、名盤と言って良いと思います。
やわらかく包み込まれるような、かといって押し付けがましさや非日常的なものではない、朝の陽光のような、
特別ではないけれど、とても大切な気持ち、優しさを感じます。ちょっと疲れたとき、心が動けないとき、ほっと
心がほだされて楽になっていくのがはっきりと実感できる、そんな何気ない元気を与えてくれる二曲です。
強いだけでも、甘えているだけでもダメ・・・。誰しもが生きるうえで感じる小さなジレンマを、気取ることなく、
ちょうど良い距離感で語りかける馬場さんの爽やかな歌声は、小さな勇気と癒しを与えてくれることでしょう。
このCDを聴き終えると、昨日よりも少しだけ、ひとに対してやさしくなれる気がします。