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たくさんのお月さま
  

たくさんのお月さま [大型本]

ジェームズ・サーバー , 宇野 亜喜良 , James Thurber , 今江 祥智
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

コールデコット賞受賞 
お月さまが欲しいという幼いレノア姫の願いをかなえようと、王さまと家来たちは知恵をしぼりますが…。アメリカで最も権威あるコールデコット賞を1944年に受賞以来、世代を越えて読みつがれてきた永遠のロングセラー作品、待望の翻訳です。 --このテキストは、 大型本 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

「名月を取ってくれろと泣く子かな」という名句がありますが、ほんとうにそう言われたら、親はどうすればよいでしょか。王さまだって、困るのは同じです。現代アメリカ文学の異才ジェームズ・サーバーが書いた現代メルヘンの傑作である本書では、子どもの側から、あざやかにその回答を引き出します。さて、それは…

登録情報

  • 大型本: 39ページ
  • 出版社: ブックローン出版 (1989/10)
  • ISBN-10: 4892389307
  • ISBN-13: 978-4892389306
  • 発売日: 1989/10
  • 商品の寸法: 22.8 x 21.4 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 559,662位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:大型本
このお話は小学3年生か4年生の時の国語の教科書に入っていてとにかく大好きなお話だったんです。何年か前にふとあのお姫様がお月様を欲しがるお話が読みたいなと思ったのですがなかなか本屋さんで見つけることができませんでした。そしてやっと今回購入することができさっそく読みました。15年ぶりに読みましたがやっぱり面白い!!お姫様はわがままなんだけど素直でかわいくって・・・王様とけらいたちの一生懸命なすがたがまた面白い!とにかく大満足な再会でした。挿し絵がもっとかわいったらもっとよかったのにと思います。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 夢追人009 トップ500レビュアー
形式:大型本
ジェームズ・サーバー(文)とルイス・スロボドキン(絵)のコンビが手掛け、1944年度の権威あるカルデコット賞の栄誉に輝いたアメリカの古典的名作絵本です。
昔海辺の王国に住んでいたもうじき十一歳になろうとする小さなお姫さまレノア姫が、木いちごのタルトを食べ過ぎて病気になりました。姫の父君である王様が駆けつけて「なにか、ほしいものはあるかい?」と聞くと、お姫さまが「お月さまがほしいな」と答えたからさあ大変です。
王さまが何とか姫の願いを叶えてあげようと必死になり、大臣、魔法使い、数学の大先生に順番に相談しますが、みんな言い訳ばかりして結局はさっぱりらちがあきません。それぞれにこれまで自分の成し遂げた業績が書かれた巻き物を見てズラズラと読み上げながら、ついでに奥さんから渡されたメモ書きを間違えて一緒に読んでしまう小ネタギャグを入れるのが面白いです。やがて最後に半ば諦めの気分が漂う中で王さまが相談するのが、リュートで悲しい曲をつまびくお城の道化師で、果たして彼はこの誰もが真剣に頭を抱えて悩む難題を叶える事が出来たのでしょうか?この道化師の偉い所は自分だけで答を出そうとはせずに、当のお姫さまの考えを聞いて問題解決のヒントをもらおうとした事でしょうね。そして最初はどうにかこうにか誤魔化して乗り切った物の、二度目はもうどうやっても駄目かとみんなが絶望しかけた時に、びっくりしてしばしあ然となる結末がやって来ます。その答えはきっと大人が一生考えても思いつかないだろう無邪気な物で、既に読んだ方は思わず目を開かされる気持ちになられた事でしょう。おそらく大人の心配には全く気づいてもいない無邪気なレノア姫は、少しわがままだけれどどうにも憎めない存在ですよね。大人が子どもに振り回され一時は深刻な気分になりますが、最後は心が晴れ晴れとして微笑ましくなる時を超えて愛される素晴らしい名作絵本をあなたもぜひお読みくださいね。
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By アマゾネス トップ500レビュアー
形式:大型本
もうすぐ11歳になるレノアひめは、木いちごのパイを食べ過ぎて病気になってしまいます。

ベッドの中でひめは’お月さまがほしいの’と王さまに訴えます。

何としてでものぞみを叶えてあげたい王さまですが…。

侍従長、魔法つかい、数学者、みんなお手上げ。最後は道化師がやってきました。

はたして、レノアひめは月を手にすることが出来たのでしょうか?

小さい字で漢字も多い本なので、読み聞かせには大変ですが、見事な結末ですよ。

宇野さんの描く、アンニュイなおひめさまもとってもチャーミングです。

似たテーマでは「ゆめくい小人」もおすすめ。
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