日本がアメリカやシナのような貪欲な国をはじめ、乞食のような貧乏国にODAの形で大金をばら撒いているので、税金が海外で無駄遣いされている事実について、著者は克明にそのバカさ加減を証明していく。日本よりも外貨を溜め込んだシナへの貢ぎ金は、財界や政治化の利権と結びついているし、アメリカでのハニートラップに引っかかり、身ぐるみ剥がれている日本の企業の実態は、まさにお粗末の限りとしか言いようがない。だが、小泉や竹中がアメリカに国富を捧げだして、日本を乗っ取らせている状態をみてモ分かるとおり、これは売国奴による日本の叩き売りである。こんな売国政治を放置している日本人が、日本を大国と思い込んでいるという滑稽さは、著者にも感染して間違った題名を本著につけている。この本は「食い荒らされるブタの子の日本」とつけるべきで、シナとアメリカの日本への寄生ではなく、寄生しているのは小泉や竹中などの自民党政治家であり、エサとして食い荒らされているのが日本だという意味で、食い物にされている日本について、その惨めな状況を知る上で参考になる本だ。