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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
Best of ビジネス書,
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レビュー対象商品: たかがビールされどビール―アサヒスーパードライ、18年目の真実 (B&Tブックス) (単行本)
スーパードライを発案・推進し、社長賞を受賞したアサヒビール元マーケティング部長の一代記。自らの努力、周りのサポート、時の運などが一体となって始めて成し遂げられたスーパードライの大成功。 松井さんの行動力には、同じサラリーマンとしてとても勇気付けられ、読んでいて熱くなった。 また、自分の思いを、大企業という組織の中で阻まれながらも、実現に結び付けていった方法論は、とても具体的で参考になる。大企業という組織の中で、卓越した成果をあげることがいかに難しいことかがよく分かる。 ビジネス書は、経営者の視点から書かれたものが多いが、一般社員の視点で書かれているため、とても参考になる。このようなジャンルの本をもっとたくさん出して欲しい。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
今さらにして感心,
By クリエイティブFMKTG田作健一 (東京都新宿区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: たかがビールされどビール―アサヒスーパードライ、18年目の真実 (B&Tブックス) (単行本)
当時、スーパードライが出たときは、結構衝撃的だった。朝日麦酒のイメージががらりと変わってしまったからだ。 あの頃からビールの「まともな商品開発」が始まったんじゃ」ないかと思ったりしてしまう。 アサヒ快進撃のスタート地点だったと思う。 今、雑酒のカテゴリーでは苦戦を強いられつつあるが、 18年を経た今、また当時のような転換期がきたのかも しれない。 スーパードライもレガシィなものになりつつあるのだろう。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
『スーパードライ』 真の生みの親のお話,
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レビュー対象商品: たかがビールされどビール―アサヒスーパードライ、18年目の真実 (B&Tブックス) (単行本)
アサヒスーパードライが、どのような仮説を元に生まれてきたのかというアイディア披露としての側面。大企業ゆえの泥臭い人間ドラマという側面。どちらもリアリティーがあり興味深かった。前者では、「クリアな味」を具体的な味にどう落とし込むのか。どう、人に表現するのか。感性を落とし込もうと奔走する姿が目に浮かんだ。結局、データから顧客が「クリアな味」を求めていると推測できても、それって何?という本質的な部分を解決するのは、たった一人の優秀なリーダーが必要だということだと感じた。 後者では、また社内政治というものをまじまじと見せられた。多少、怨み節が強すぎるのではと感じられる部分もあるが、会長から次期社長にと押されたにもかかわらず負けたという部分には同情させられる。ただ、著者の周りの高圧的な意見をものともせずに我を通して商品を世に出してきた姿はまさにプロジェクトX的で絵になるなと感じられた。 ひとつの商品に詰まった思いというのを感じられる実に良い本ではないだろうか。
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