どこにでもありそうな話なのに読んだことない。何度も読んでしまう読後感。高い自由度。にしっかり描かれてるのに飛び道具満載で大爆笑さえしてしまう。
1巻を読んで確信した。「それでも町は廻っている」は名作だと。
そして2巻ではさらにパワーが増している。歩鳥の馬鹿さにも拍車がかかる。「不用心 不用心♪」なんていかにもリアルに馬鹿女子高生っぽいじゃないか。温泉に天国に宇宙人、ほのぼのもドタバタも感動さえも詰め込まれててフリースタイルすぎる。特に天国の話、サブタイトル「それでも町は廻っている(前後編)」の過剰すぎない良い話具合が絶妙だと思う。このジャンルの漫画でここまでやってしまうのか。
個人的にツボにはまったのは左右がウーロン茶と鈍器にしかならない土産物。もはや歩鳥のツッコミはボケだな。
スタンダードに広い世代が笑える漫画。知らない人には教えてやってほしい。天然記念物みたいな漫画があるよって。