本の中に「運命の糸」という言葉が出てきます。
本当に出会うべき相手に出会う事ができず苦しい環境で暮らす犬達。
絡んでしまった糸を見過ごすでも、切ってしまうでもなく
一つ、一つ解きながら運命の相手にまっすぐ導く田辺さん。
誰にでもできることではないけれど、本当は踏み出す勇気さえあれば誰にでもできることなのかもしれない。
生きることは大変だけれど素晴らしい。
わたしはそれを田辺さんと生きることを決してあきらめない犬達に
教えられました。
この本に出会えて本当によかった。
家の隅にある本棚において置くのではなく
ぽかぽかとやわらかな陽のあたる場所に
そっと置いておきたいそんな本です。
全ての人に読んでもらいたい。
お勧めです。