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それでもボクはやってない スタンダード・エディション [DVD]
 
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それでもボクはやってない スタンダード・エディション [DVD]

加瀬亮, 瀬戸朝香, 周防正行 DVD
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (114件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 3,990
価格: ¥ 2,594 通常配送無料 詳細
OFF: ¥ 1,396 (35%)
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登録情報

  • 出演: 加瀬亮, 瀬戸朝香, 山本耕史, もたいまさこ, 役所広司
  • 監督: 周防正行
  • 形式: Color, Dolby, Subtitled, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 東宝
  • DVD発売日: 2007/08/10
  • 時間: 143 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (114件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000QJLROI
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 12,287位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

名作「Shall we ダンス?」以来、11年ぶりに周防正行監督が選んだテーマは「裁判」。通勤電車で痴漢に間違えられた青年の裁判を描く。あなたの知らない”ニッポンの裁判”・・・その、おそるべき現実が明らかに!
監督・脚本:周防正行
出演:加瀬亮・瀬戸朝香・山本耕史・もたいまさこ・役所広司
カラー/143分+特典映像5分/片面2層/ビスタサイズ/THX
音声)1日本語5.1chドルビーサラウンド 2周防正行監督によるオーディオコメンタリー/字幕)1日本語字幕
映像特典)特報/予告編/テレビCM/キャスト・スタッフプロフィール(静止画)

Amazon.co.jp

周防正行監督が10年のブランクを経て完成させ、これまでの作風を一変させた社会派の1作。電車内で痴漢の容疑をかけられた青年が、無実を訴え続けるも、証拠不十分のために起訴されて裁判で闘い続けることになる。監督が痴漢冤罪事件を取材して練り上げた物語だけあって、細部まで綿密にリアルな展開。これまでの裁判映画では描ききれなかったシーンがいくつも登場し、最後まで観る者を惹きつけて離さない作りになっている。
留置場での日常は、経験していない人には驚きの連続だが、最もショックなのは「疑わしき者は有罪」という警察や裁判所側の姿勢。取り調べでの自白強要はともかく、冷静に判断しそうになった裁判官が急に左遷されてしまうエピソードが強烈だ。被告人の青年役を演じる加瀬亮を中心に、キャスト陣もそれぞれの役を好演。電車内での痴漢に関わらず、ちょっとした運命によって、その後の人生が一変してしまう怖さは、本作を観た人すべてが感じるはずだ。(斉藤博昭)

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5つ星のうち 4.4 (114件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
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最も参考になったカスタマーレビュー

49 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 リアルに司法の実体を表現している, 2008/3/12
レビュー対象商品: それでもボクはやってない スタンダード・エディション [DVD] (DVD)
この映画は、今まで見た中では最も忠実に刑事司法の実体を表現している。
第一回後半の短さに呆気に取られる人もいるだろうが、実際はあんな感じだ。

何が最もリアルであるかといえば、判決の理由である。
裁判所のご都合主義がよく表されている。
例えばこんなシーンがある。
裁判所が検察に対し、警察の取調べで行われていた痴漢の現場を再現するためにされた実験の記録の証拠提出命令を、検察は「不見当」(見当たりませんという意味)としたにも関わらず、判決理由を聞く限り、裁判所の心証になんら影響を与えていない。
普通、見つからないのであれば、いい加減な捜査をしていたと判断されるだろうし、実際はあるが出したくないから「不見当」と答えたならば、不都合なことがあるのだろうと推測されるはずである。

このような点は、判決の理由中、さらには審理中にさえ数多く散見される。

これは、刑事裁判というものは、内容を審理するのではなく、起訴後有罪確定率が99.9%である現状が、裁判所はどうやって被告人を有罪にすべきかということになっているためである。

役所さんの台詞でも、このことは指摘されている。

この映画の素晴らしい点は、この部分をよくぞ再現した、という点である。
他にも、やや脚色している部分はあるものの、刑事司法の実体をほぼ忠実に再現している。

この映画を観て、つまらないと感じる人もいるだろう。
しかし、この映画には深い意味があり、そのように感じた人は以下のキーワードについて少し考えてもらえれば、この映画の面白さが理解できると、私は思う。

「人質司法」「精密司法」「証拠の女王」「自白」「取調べの可視化」「証拠資料の偏在」「冤罪」
レビューを評価してください 
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39 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 この映画の本質, 2007/8/17
レビュー対象商品: それでもボクはやってない スタンダード・エディション [DVD] (DVD)
この映画の本質は、
司法制度の問題や冤罪ではない。
私たちの生きている「国」が
どういうシステムで成り立っているのかを
告発している映画なのだ。

普段平凡に暮らしていて知らなかった恐怖が
ボタンを掛け違えみたいに
ある日、たまたま満員の電車に乗ったフリーターに
襲い掛かる。
個人の正しい主張がとおる正義などなく
国に都合の良いように裁判が進んでいく。

そして、「それでもボクはやってない」と言えるのか?
絶望の中にあってそれに立ち向かうヒトの尊厳を
加瀬亮が見事に演じきっている。
そこに微かではあるけれど、確かな救いを見出せる傑作。
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30 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 こんなに恐い映画だったなんて。, 2008/3/8
By 
アンフェア (愛知県) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: それでもボクはやってない スタンダード・エディション [DVD] (DVD)
 裁判は真相を明らかにするところだと思ってました。てっきり無罪を勝ち取ってハッピーエンドになるかと思いながら見ていた。しかしラストは…。無罪を言い渡す事が検察に楯突く事で決して裁判官には有益にならないのだと。観終わった後、恐くなりました。裁判官とは被告人を有罪にすることが仕事なのだと知ってとても恐ろしく思いました。あの留置場でも人間として最低の扱いでしかない。あんなとこに入れられたら例え無罪でもここから早く出れるなら、と考えてしまう。 
 瀬戸朝香の弁護士も最初はいやいや引き受けたが、ある時は女性の視点としてある時は司法を見る視点として新米弁護士役を好演してる。 
 鹿児島でも富山でも実際に冤罪事件は報じられている。現実に痴漢をデッチ上げ和解金を騙し取ろうとした事件も起きてしまった。もし共犯の女が自首しなければ…。一方で「体臭」で有罪判決の決め手となったり真実は闇の中です。現実には冤罪事件で戦っている人達はもっとたくさんいるのでしょう。日本の現在の司法制度と警察の調べ方に疑問と恐怖を感じました。「疑わしきは罰せず」と教えられたのに。
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