前作がとても好きだったので、期待して購入。
読んでみて、正直がっかりでした。
他の方のレビューは総じて高評価だったようですが。
まず、受けが好きになれない。精神的に幼さすぎるし、あまりに打たれ弱い。自分で自分の事も解決出来ず、すぐに攻めに泣きつく。もういい大人なのにそれじゃこの先生きていけないよ!とイライラ。
攻めもいい加減自己中心的すが、受けの自己中心ぶりもハンパじゃないと思います。あれだけ粘着されたらうんざりする。
ストーリー的にも、イマイチ。散々受けを冷たく切り捨てようとしてた攻めが、いざ自分の足元が揺らいで崩れて、ああ、やっぱり俺にはあいつしかいない!的な…もうこういうのはご馳走さまです。しかもその過程が急ぎ足で、ちっとも感情移入ができない。そもそも受けが嫌いなタイプなのが全部いけない。
もし受けが、もう少し精神的大人で思慮深く、攻めの幸福だけを考えられるようなタイプだったら☆3くらいにはなるかもしれない。
ただ作者はまだデビューして間もない方。 次回作にも期待はしています。