購入前にネット上のレビューで設定に既視感が・・・というのをよく見かけたけど、個人的には気にならなかった。魔法やら異能が出てくる学園ものってのは既に沢山出回ってると思うから、テンプレートと言わないまでも何かしら受け入れられ易い要素ってのはあるんじゃないかって思います。伏線があってそれが適度に回収されつつストーリーが勧められているので、考えながら読めるし、この作家さんの作品が初めてな僕的には目新しい感じがした。それほど違和感を感じるキャラもいなかったし、全体的に安心して読めた。冒頭を中心に少しだけ登場した幼なじみの口調に慣れてから他に違和感を感じなくなってただけかもしれないけど。それが作者の作戦?ってのはプラス思考過ぎるかもしれないけど。絵も好みだったし、個人的にはオススメです。ただし、最後の方で、「ここで一気に手札切っちゃって大丈夫?」って心配になったのは否めないので☆4つ。ただし、次が気になるのと長続きして欲しいのも否めないです(笑)