カバーにある解説によるとこの本は次のようなテーマ性をもっているのだそうです。
(要約)夕方は遊びを中止して、お風呂や食事といったきまりきったことをはじめなければならぬ時。
活力旺盛な子どもが知恵をしぼり、夕方を少しでも楽しいものにしようと試みる。
この絵本はそうした子どもの機知に富んだ行動を、母親とのあたたかい交流の中に描いている・・・
そのとおり、遊び心に富んだ、とても楽しい絵本です。子どもと母親の攻防が何ともユーモラスに描かれています。
加えて、その前の段階、まだ「お風呂やだ!」「もっと遊びたい!」という自我が強く出る前の、服をひとりで脱ぐ練習をしているようなお子さんにもおすすめの本だと思います。実際、絵本の文章を口にしながら、一生懸命脱ぐようになりました。裸になって「そらはだかんぼ!」と合唱するのが楽しみです。