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頭に黒いすじのある、楽しい形のそらまめくん、ぷちぷちとした小さなグリーンピースくんなど、色も形もかわいらしいおまめくんたちのおはなし。
そらまめくんのベッドというのは、中に白くてふっかふかの綿が詰まったそらまめのさやのこと。ほかのおまめさんだって、そのふかふかベッドにちょっと寝てみたいんだけど、そらまめくんはだめ、と言う。ほかのおまめさんたちはむっとしただろうに、そんなことはおかまいなし。
ある日、その大切なベッドがなくなってしまう! ベッドを探しににいったそらまめくんは、ちょっと不思議で、それはそれはすてきなものを見る。
おまめさん、まめのつる、くさむらの緑、月夜の光の下の緑など、緑にあふれる絵本。読んであげるなら3歳から、自分で読むなら小学1年から。(小野ヒデコ)
出版社 / 著者からの内容紹介
そらまめくんの自慢は、雲のようにふわふわで、綿のようにやわらかいベッド。豆の仲間のえだまめくんやグリンピースの兄弟たちがやって来て「このベッドでねむらせておくれ」と頼んでも「だめだめ、これはぼくのたからものだもの」と言って、だれにもかしてあげません。ある日、その大事なベッドが突然なくなってしまったからさあ大変! 驚いたそらまめくんは必死でベッドをさがしますが、どこにもありません。何日も何日もさがして、やっと見つけたそのベッドには、なんと、うずらがたまごを産んでいたのです。「しかたがない、すこしだけかしてあげよう」と、そらまめくんは、毎日ベッドを見張っていたのですが、だんだんたまごが気になってきました。そしてとうとう、たまごがかえって、ひよこになったのです。そらまめくんは、大喜び! ベッドも無事にかえってきました。 子どもたちに大人気の愉快なそらまめくんが大活躍する楽しいお話の絵本です。
読んであげるなら:3才から
自分で読むなら:小学低学年から
内容(「MARC」データベースより)
そらまめくんの宝物はベッド。くものようにフワフワで、わたのようにやわらかい。えだまめくんたちがうらやましがりますが、ぜったいに使わせようとしません。ところが、そのベッドがなくなってしまい-。再刊。
著者について
1971年、埼玉県大宮市に生まれる。女子美術短大造形科グラフィックデザイン教室卒業後、企業のデザイナーを経て、フリーとなる。その間、日本絵本童話美術学院で絵本について学ぶ。絵本に『はりねずみのはりこ』『そらまめくんとめだかのこ』がある。埼玉県在住。