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そらいろな (電撃文庫)
 
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そらいろな (電撃文庫) [文庫]

一色 銀河 , 古夏 からす
5つ星のうち 2.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 620 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「一緒にがんばりましょうね、白河くん!」中学野球ナンバーワンサウスポーといわれながら、ひじの故障のため野球強豪高校へ行けなかった白河祐樹。唯一誘ってくれた学校で、再起しようと思っていた祐樹であったが…。入学式当日、ビラ配りに勤しむ何故かメイド姿の小柄な少女。実は彼女はこの学校の先輩で、一人暮らしの祐樹に朝ごはんを作ってくれたりして。おまけに彼女は野球部の監督だったりなんかしちゃって!?これって野球小説なのかラブコメなのか!?いやこれは、個性強すぎのキャラたちが紡ぎ出す、イマドキのすぽ根ドラマなのです。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

一色 銀河
1974年生まれ、関西在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 289ページ
  • 出版社: メディアワークス (2008/1/10)
  • ISBN-10: 4840241511
  • ISBN-13: 978-4840241519
  • 発売日: 2008/1/10
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 709,605位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
″あの″一色銀河さんが野球小説に戻ってきた!

作者の一色銀河さんは、ラノベレーベルの総本山である電撃大賞に野球小説で挑んだ前代未聞の作者さんです。その時の受賞作「若草野球部狂奏曲」シリーズを終えて、しばらく野球小説から遠ざかっていたのですが。

ついに。

戻ってきてくれた。

という感じです。
多分、過去においてこれほどに野球好きを興奮させる野球小説なんて今までなかったと思います。
多分、過去においてこれほどに野球を知らない人が楽しめる野球小説なんて今までなかったと思います。

つまり、面白い!

でも、確かにメイドはいらなかった気がするんですよね……('・ω・`)

次回からの展開に期待大です!
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 「萌え」とか、どうでもいい。電撃文庫の読者平均層に目を向けられないのではと危惧するが、そのまま埋もれてしまってははなはだ残念でもある。ゆえにへたっぴなりにレビューを書かねばならぬと思い立った次第。

 エプロンドレスを着ていても、心はいっかな野球バカ。「めざせ甲子園」ただ一直線。勝つために、甲子園へ近づくために、ありとあらゆる手段を講じるヒロインは監督である。最新のピッチングマシンを購入し、部活動の妨げにならぬよう合間をぬってマシンの割賦払いのためアルバイトにも勤しまねばならぬ。その上、栄養学的見地から新入生を指導するべく食事を作って持っていき、選手を鼓舞せねばならないのである。この顛末は少々強引に感じるが、読者の感想や如何に。
 対する今巻の主人公、元リトルシニア「日本一」エースの覚悟が不徹底におもえて序盤は少々ツラい。しかるに彼は故障経験がある。黄金の左腕といわれた自らのヒジを一度ぶっ壊してしまったのだ。野球名門校の、希望校のセレクションには合格できず、無名校に入学してきたところである。しかし密かにリハビリを続け、医者に脅されながらも野球を辞められず、なお投げることに執着している。野球部に正式入部しユニフォームを着る、それだけに逡巡してしまうこの第一巻は雌伏。それでも遂にマウンドへ上がった彼もいっかな野球バカであろう。この後も、必ずやその執念と新たに身につけた侠気を発揮してくれるに相違ない。

 主人公が屈託しているため春の公式戦以前の練習シーンをかなりカットせざるを得なかった構成と、初刷の誤字とおぼしき怪しい表記で、誠に残念ながら「☆」マイナス1個。終盤の試合描写だけでも「☆☆☆☆☆」やりたいところだが……ナイン全員、このままでは終わらぬ野望と侠気を秘めている。関西シニアで高名だった、だが左投げの二塁手を「ポジションはセカンドで」スカウトする心意気を感じて欲しい。刮目して続刊を待とう!
このレビューは参考になりましたか?
形式:文庫
肘なんて壊れてもいい、この一球にすべてを!

な感じの野球小説です。漫画で言うとmajorに近いでしょうね。

ただ、majorの吾郎が周囲の反対を押し切って自分の強固な意志で投げ続けたのに対し、この作品では周りの人間があの手この手で怪我の完治していないピッチャーをマウンドに上げようとしています。全体の半分近くがそれに費やされています。
そんだけ長いことうじうじやってる主人公が主人公ならそこまでやってる主人公を投げさせようとする周りも周りです。

また、主人公には五十の球数制限があります。
だから無理。と主人公はうじうじしますが、五十も投げれるのならクローザーとしては充分です。
主人公には「燃えるような勝負をしたい」という願望がありますが、それを叶える意味でもクローザーは天職。
なのにクローザーのクの字もでてきませんでした。
野球のことには精通しているはずのヒロインも、エースの話ばかりでクローザーの話はしません。

このあたりは続編で書くつもりだったのでしょうが、一作目の段階では
「投げれる道があるのにうじうじしている主人公と、その道を教唆せずに肘を大破させる道を勧めるヒロインたち」
となってしまっています。

「こまけぇこたぁいいんだよ、熱ければな!」という方には長らく続くうじうじパートが足を引っ張り、
細かいことを気にしてしまうタイプには「いやだからクローザーで(略)」となってしまうのが率直な感想ですね。

続きはドンドン書いてくよ! とあとがきで書かれていただけに、気の毒な気もしますが仕方ないですね。
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