過去に一度、とても歪んだ性格の人と付き合ったのですが、その時に読んでおけばもっとははやく別れられたかもと思う程説得力がありました。
そうでなくても全ての女性が読んで損はないと思います。
女性を不幸にする男性と長期間にわたってつき合う女性は、”能力の欠けた、いかにも軽い女性”ばかりかというとそうではなく、驚くべきことに、ちゃんとしたキャリアがあり、一般的にも才能があり魅力に長けた女性の方が多く、異常男の対象は未婚、既婚、子持ちバツイチ、頭の良さやキャリアなど一切関係ないそうですから。
著者は実際に長年にわたり肉体的、精神的DV、レイプ、精神疾患、女たらし、アルコール中毒など多種多様なケースに携わってきたカウンセラーなので、下手に友人や家族に相談し、周りを巻き込んだり、違和感を感じながらも1人で抱えて破滅を待つよりもこの本を読むことで自分を客観視することができ、はっきりと何をするべきか理解し、目が覚ますことができるのではないでしょうか。
何事もなく平穏な結婚をして幸せな家庭を築いている方ならば、自分の孫や子供を守るために自分が賢くなるつもりで読めばいいと思います。
それにしても、この本にカテゴライズされている女性の精神を蝕む7種類の男たちは本当に悪魔か鬼畜かと思うような低俗な、人間とは思えないような精神構造の持ち主ばかりでぞっとします。著者は、カテゴライズしている鬼畜男達は愛情や、カウンセリング、薬で治すことは一生できないと断言しています。
この地球上の人間はいい人間やまともな人間ばかりじゃない、根っから歪んだ驚くような人間も存在するのだと改めて感じるものです..。賢くなるために、ぜひ。