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その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)
 
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その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫) [文庫]

細川 貂々
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (54件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

仕事のストレスでうつ病にかかったツレは、明るい前向きな人間から、暗いがんばれない人間になった。でも、三年間の闘病生活を妻とともに乗り越え、回復したのだ。ツレの性格は以前と違うし、あきらめたこともたくさんあるけれど、ふたりは少しずつ変化を受け入れていく―。うつ病後の日々を描く大ベストセラーの純愛コミックエッセイ第二弾。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

細川 貂々
1969年生まれ。セツ・モードセミナー卒業後、漫画家、イラストレーターとして活動。夫のうつ闘病生活を描いた『ツレがうつになりまして。』が大ベストセラーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 135ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2009/04)
  • ISBN-10: 4344413032
  • ISBN-13: 978-4344413030
  • 発売日: 2009/04
  • 商品の寸法: 15 x 9.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (54件のカスタマーレビュー)
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44 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By machan
形式:単行本
シンデレラではないけれど、ハッピーエンドの後には、長い日常が待っている。
快復の兆しで終わった前作ですが、その後にも長い闘病期間が続く。それは、そんなに劇的な展開がある話じゃない。日常生活の中で、行ったり来たりの繰り返し。
その期間こそが、今回描かれた話でしょう。
貂々さんのあとがきにもあるように、迷って出した、第2弾のようですが、うつの人や周りの人が、その遅々とした快復の歩みにくじけそうになった時に、再度、力づけられるように思います。

また、この本は、単なるうつ病に対してのものを超えて、様々な生きる中でおきる「失敗」「失望」にどう向き合っていくかを貂々さんや、ツレさん自身の、借り物ではない日々の実感の言葉で描いているのが一番の良さと思います。

是非、今後も大小のハードルを越えて、悩んだり、楽しんだり、失敗したりしながら生きる二人の様子を知らせて欲しいな、と思います。

今回も、「本にしてくれてありがとう」と言いたいです。
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108 人中、103人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By つるじろー トップ500レビュアー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
かつての職場の同僚がうつ病から自殺にまで至り、うつ病へ関心を持ち、TVドラマ化されたこともあり
「ツレがうつになりまして」と、本書「その後のツレがうつになりまして」の2冊をイッキ読みしました。

「うつ病について知りたい人」「軽度の症状、または回復期の人」に対しては☆5つの本として、
ぜひ読んで欲しいと思います。なにかしらの知恵や勇気、回復のヒントなどが得られるのではないかと思います。

しかし「10年以上闘病している人」や「身近な人が犯罪や自殺など、悲劇的な状況となってしまった人」に
対しては、正直なところお勧めしかねます。

理由は本書が、完治には至っていないものの、基本的にはうつ病を克服した人のサクセスストーリーであり、
上記のような「苦難している重度の人」や「身近な人が悲劇的な状況となってしまった人」からすると、
「そんなに甘いもんじゃない」「所詮、勝ち組の成功記録」と、怒りをもって受け止められかねないからです。

うつ病に限ったことではないですが、闘病というのはあくまでケースバイケースで、
本書はあくまで、克服した後に発表した成功談のひとつに過ぎないような気がします。

うつ病を広い範囲の人に少しでも理解してもらえるような良書ではあるのですが、
総合的に見ると、個人的には☆3つです。
このレビューは参考になりましたか?
45 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 辰己 トップ100レビュアー
形式:単行本
私もうつ病になって、もう10年になります。
最初は重かったけれど、いまはいわゆる「軽症うつ」状態です。
しかし抗不安薬と抗うつ薬は手放せませんし、
量も少しずつ増えています。
ツレさんのうつ病は私のものと同じではありませんが、
順調に回復されているようで、少しだけうらやましくも思います。
ツレさんは会社を辞めることで、うつが軽くなりました。
私も会社を辞めて、いったんうつが治りました。

そういう意味では、辞めるに辞められない人に比べると
恵まれているといえなくもありません。

私はそのあと再発しましたが、「会社」がストレスの発生源になっている場合、
思い切って辞めてしまうのも、冒険ではあるけど、選択肢としてあっていいと思うのです。

人生は長いから……そういうことをこの本は教えてくれます。
また、うつに対する温かい視線が、前作同様に感じられて、
うつで悩む人にとっては一服の処方箋にもなると思います。

「マンガ」ですが、下手な単行本よりずっと説得力もあります。
ツレさんとテンさんと、お話ししてみたくなりました。
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最近のカスタマーレビュー
家族の方におすすめ
『ツレうつ』の続編。ライトさが売りだった前作の要素に加えて、もう少し実用的な話や、生活状況を細かく盛り込んでいる。前作と合わせて、ぜひともうつやその家族の方にはお... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 110kin
読みやすかったけど、前編の方がよかったかな?
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両方購入して読んでみました。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: a
ツレうつ続編
ツレがうつになりましての続編です。前作があまりに良い本だったので買いました。うつの人についての描写がとてもよく表わしていて良いと思います。また、家族の対応の仕方も... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: フィラデルフィアン
病気と向きあう穏やかな心と、勇気をあたえてくれた
個人的な事情もあり精神疾患関連の読み物を手に取ることが多いのですが、こういった疾患の場合、患ってしまった本人も家族も、急ぐことが禁物の長期間の治療に先が見えず不安... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: Adam12
家族がうつ病になったら、ということを考えさせられました
「自分が心の健康を失うかもしれない」ということを何度か考えたことはありましたが、... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: わに
ツレうつ・その後
前作の続編なのですが、タッチは同じで、よい意味で気楽に読むことができました。この本を書くことになった経緯とか、読者の反応とか、そういったところが面白かったです。前... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: 仲賢介
現代病のバイブル
現代社会ではとても身近な病気になりました。
しかし、うつ病の方とどのように接して良いかわからない方も多いと思います。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: rasukaru
病院に置いてあるうつ病の小冊子のような感覚で手に取れる手軽な本
「ツレうつ」の続編.こちらもライトで一気に読みきれます.「うつになってわかったこと」「うつになってあきらめたこと」「こんなときどうする」といったことが描かれていま... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: george1969
読んでみて欲しい1冊
最近、よく問題になっている「うつ」。
周りの人は「どう接していいの?」と考えてしまうものです。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: かわちゃん
小団円からはじまり未来へ続くストーリー.
自分の過去について振り返ってみると
この本に書かれていることは確かに
だいたい心当たりがあるのでした.... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: shiromal
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