キャリア開発をテーマにした、親しみやすい本では
ありますが、私は、これを、人生癒しの書と読みました。
失敗しても、いいじゃないか?
ひとつの職業を一生貫け、という神話は結構しんどい。
目標に向かって計画的に生きていくのって、実際しんどい。
・・実は、成功哲学、金持ち本などを聞いたり、読んだりして
いても、実感がわかない。そんな折の本書でした。
キャリアとは、誰のためのものでもない。
生きていくのは、自分。私の幸福を求めた時、世間で言われている
成功法則、ベキ論は、とりあえず横においておいて、
偶然をチャンスに変えて、幸福をつかみましょうよ。
そう言っている本書は、心が癒されると同時に、生き方に
開放感を与え、閉塞感を打破してくれる、浄化作用があります。
息詰まった時のお奨めです。