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その子育ては科学的に間違っています
 
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その子育ては科学的に間違っています [単行本(ソフトカバー)]

国米欣明 , サワダサワコ
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (50件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介


教育講演・研修で受講者の共感を呼び、支持者も多い著者(医学博士)が、保護者・教育関係者の熱い要望でその内容を一冊にまとめたニュータイプの「科学的な子育て法」の解説書です。
現在、日本では、年間3万件をこえる「キレる子ども」による校内暴力が発生し、低年齢化して小学校での発生率増加がもっとも高くなっています(文科省調査)。その上14万人の不登校、62万人のニート、160万人の引きこもりがいます(!)。この膨大な数を発生させている原因に本書は科学的なスポットをあてました。これらの子どもに共通している問題点は、「子どもの耐性低下」にリンクしている脳の「自己抑制力の脆弱性」です。脳の自己抑制力(自制心)を司る前頭前野の一部である「眼窩前頭皮質」の発達の臨界期は意外に早く、3歳までにほぼ完了します。したがってそのことを考慮した子育てが重要ということになります。本書では生直後から思春期(反抗期)の終わる18歳ころまでの子育てについて、時系列にそって解説していきます。
ひとたび身勝手、すぐキレる、共感性・思いやりがない、暴力的などの特徴があらわになると、対応が極めて困難です。たとえばあの「すぐキレる」子の代表ヘレン・ケラーの教育=矯正に何度も挫折しながらすさまじい努力を続けてついに成功した「奇跡の人」のようなアニー・サリバン先生を、現在の学校や家庭に求めることは実質、不可能です。アメリカで開発されている教育プログラム「セカンド・ステップ」にせよ、改善率の歩どまりは50%程度にすぎません。いずれにせよ、「キレる子」や引きこもる子になってからの対応は大変な労力と困難と犠牲を伴う、家族にとっても負担が大きな仕事となります。
そしてまた、「だれでもよかった」殺人などの異様な青少年犯罪、企業に就職してからも身勝手な言動でトラブルを起こしつづける新人世代の問題、子どもたちの「学力」国際ランキングの予期せぬ著しい低下、学級崩壊・小1プロブレム――などなど、これらの根本原因には、やはり子どもたちの「自己抑制力の脆弱性」が存在しているといわざるをえないでしょう。子どもの「我慢」や「忍耐」や「やる気」を育むためにも、十分な愛情とともに、間違いのない「科学的な子育て」の英知が必要です。そのトレーニング法や対応策をわかりやすく本書ではまとめました。
すべての人の目からウロコの話題作、子育て本のロングセラー、ただいま5刷りへ!

内容(「BOOK」データベースより)

自己中心的な子、キレる子、ひきこもる子にしない重要なヒントが脳科学にあります。いまこそ科学的に正しい子育てに立ち返ることが必要です。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 192ページ
  • 出版社: 三一書房 (2007/11/5)
  • ISBN-10: 4380072207
  • ISBN-13: 978-4380072208
  • 発売日: 2007/11/5
  • 商品の寸法: 20.6 x 15 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (50件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 89,594位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
94 人中、89人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 清高
形式:単行本(ソフトカバー)
1.この本の最重要ポイント、又は、唯一傾聴に値する見解
親の本能や子どもの欲求のままにさせるのではなく、我慢させることを教えなさい、ということ。このこと自体は、他の学者さんも言っているし(『バカはなおせる―脳を鍛える習慣、悪くする習慣』(久保田競)アスキー)、私自身としては、これを否定する証拠を持っていないので、とりあえず傾聴してもいいと思う。ただ、以下の理由により、「唯一傾聴に値する見解」とする(「かろうじて星1つは免れている」レヴェル)。
2.この本の短所
(1)そもそも、『スポック博士の育児書』(最新版は暮しの手帖社)と、著者が批判している子育て法、社会状況との関係があいまいなところ。
(2)p30の比較検証において、遠隔成績の詳細がわからないし、解釈が強引である((ア)全共闘(犯罪を犯した人がいる)がよくて、引きこもり(それ自体は犯罪ではない)が悪い理由は?(イ)一般論としては、高齢者の方が社会貢献度は大きいと思われ、若者と比較する方がおかしい)。
(3)データの出所が明示されていないところが多く、検証不可能なところが多いところ(科学的か判断できない)。
(4)他の原因が疑われるところが多いところ(割れ窓理論を妥当だとするが、警察官の増員など(『ヤバイ経済学』(レヴィット=ダブナー 東洋経済新報社)参照)は関係ないのだろうか)。
(5)概念が不正確なところがある(たとえば、ニートと就職の希望の有無は直接の関係はない(現在増えているとされる非求職型(『ニートって言うな!』(本田由紀ほか 光文社新書)参照)の場合は、就職を希望していないとはいえない)。
(6)結局、薄弱なデータで、「今はダメ」「昔はよい」としか言っておらず、ほとんど中身がない本だ。
結論
傾聴に値する見解もあるので星1つは免れているが、全体としては、「科学的」かどうかが疑わしく、中身がないので、星2つ。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
現在乳児を子育て中です

著者が書いているように子ども中心主義で育児をしてきて
「もう二人目は無理・・・」と正直思ったことがあります
「できるだけ赤ちゃんの要求に応えて」「泣かさないようにしなくちゃ」
「いっぱいスキンシップして」「いっぱい抱っこして」
・・・今まで読んだ育児書は母子密着をすすめる子ども中心主義ばかりでした

年配者から「抱き癖がつくよ」とか「少しくらい泣かせておいてもいいのよ」
といわれると強い反発を抱いていましたが、この本を読んで
それを全否定しなくてもいいのだと、広い心をもつことができました。
また、育児に前向きになれ、赤ちゃんを泣かせてはいけないという強い罪悪感からも
解放されました(なかせっぱなし 放任というわけではないですよ)
子ども中心主義の育児書に染まりすぎた人はこれを読むと中和されてちょうどいいかも。

ただ、他の方が書いているように
「科学的に」というわりにデーターが不明確であること
授乳がうまくいくまでは、頻回授乳でいかないと赤ちゃんもうまく飲めないし
母乳量がアップしないのでその点にはふれておかないと初めて育児をする人には
誤解を生みやすいということ
の2点が気になりますので 星3つにしておきます。
その辺りが加筆されて、具体的な育児のことがもっと書かれた第2弾が出版されるといいなと思います。
このレビューは参考になりましたか?
100 人中、90人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hirakey
形式:単行本(ソフトカバー)
アンチ「子育てハッピーアドバイス」の本ということで
読んでみたのですが、書いてある内容は非科学的な部分が多く、
著者の主観や思い入れが激しく、その中から事実の部分、参考になる部分を
拾い上げるのに苦労しました。

自己抑制力を身に付ける「断念の芽」のトレーニング0歳〜となっていますが、
生まれてから2〜3ヶ月までは、赤ちゃんは母乳やミルクを飲むのが下手で
たくさん飲めないし、母乳の場合、供給量が安定しないので1日10〜12回の
頻回授乳になるのが当然で、3ヶ月以降1日8回くらいに落ち着いてきたら、
赤ちゃんが泣いたら空腹以外の他の理由からかもしれないから、すぐにおっぱいや
ミルクをあげるのではなく様子を見るというのならわかりますが、
そのあたりのことは全く触れられていません。
この本を盲目的に信じた場合、まだ頻回授乳を必要とする時期に母乳やミルクを
決まった時間にしか与えない親がでてきそうで怖いです。

反抗期についても、特に第二次反抗期(思春期)の対処法の例は具体性に欠けるし、
ゼロ・トレランス方式についても大絶賛で、アメリカは学力向上していくと断言して
ますが、OECD生徒の学習到達度調査(PISA)では、アメリカが10年前に
ゼロ・トレランス方式を導入した以降も向上の兆しはなく、下位に低迷している
事実を著者はどう思っているのでしょう。

「しつけ」、「子どもを叱ること」、「反抗期」の重要性を訴えていますが、
客観的で具体的な事例がなく、全く科学的ではないこの本をそのまま信じるほうが怖いです。
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最近のカスタマーレビュー
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... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: 三水
神戸のあの事件の犯人の少年を思い出しました
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投稿日: 2010/2/26 投稿者: まめ吉
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投稿日: 2009/12/26 投稿者: アタロウ
スポック博士って…
公園であった説教じいさんの話でも聞いているような錯覚を覚えました。
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投稿日: 2009/9/6 投稿者: ゆゆゆ
程よく参考に
レビューを全て読むと、賛成と反対と分かれています。読んだ内容を鵜呑みにするのではなく、他の専門書や先輩方の意見なども色々ふまえて参考にするつもりです。... 続きを読む
投稿日: 2009/8/11 投稿者: 凛
困ってます
保育園に勤務する者です。この本を参考にして、この通りの子育てをされている保護者がいます。そうやって育てられた子どもが、園では大変な問題児となっています。続きを読む
投稿日: 2009/6/20 投稿者: エリクソン
このような育児法がもっと広く認められるべき
子育て中の母親です。現在の子供中心の甘やかし育児に疑問を持っていたため、話題になっている本書を読んでみました。モンスターペアレントが増えた背景、キレる子供が増えて... 続きを読む
投稿日: 2009/6/2 投稿者: キャラメルティー
本書の問い掛けは子育てを超える
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投稿日: 2009/5/11 投稿者: ゆう
単純なアンチ「ハッピーアドバイス」というわけではない
いままで「子育てハッピーアドバイス」や「子どもへのまなざし」といった育児関係の本についてのレビューを書いてきましたが、この本はそれらの本の内容を一部否定するもので... 続きを読む
投稿日: 2009/3/18 投稿者: つぼすけ
育児中ですが、実感として正しいと思う
第二子誕生後、育児にクタクタになっていた時、田中喜美子さんの講座で薦められてて読みました。どうして「泣いたらおっぱい・泣いたらだっこ」の母子密着が危険なのか?... 続きを読む
投稿日: 2009/2/25 投稿者: りんぞう
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