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その夜は忘れない [DVD]
 
 

その夜は忘れない [DVD]

若尾文子, 田宮二郎, 吉村公三郎 DVD
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参考価格: ¥ 4,725
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登録情報

  • 出演: 若尾文子, 田宮二郎, 川崎敬三, 江波杏子
  • 監督: 吉村公三郎
  • 形式: Black & White
  • 言語 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 角川ヘラルド映画
  • DVD発売日: 2007/03/23
  • 時間: 96 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000M7FTGG
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 31,476位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

女として、死ぬよりつらい夜がふける…若尾文子がふたたび女優演技賞に挑む異色恋愛大作!

●若尾文子は絶好調期の代表作のひとつ。同年に「しとやかな獣」「雁の寺」「癇癪老人日記」を撮影!
●『白い巨塔』の田宮二郎、『女の賭場』の江波杏子らが共演!
●広島の原爆をモチーフに描き、63年のモスクワ映画祭ソ連平和擁護委員会賞を受賞!

<キャスト>
若尾文子 田宮二郎 川崎敬三 江波杏子 角梨枝子 中村伸郎

<スタッフ>
脚本:白井更生 若尾徳平 撮影:小原譲治

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

名匠・吉村公三郎監督の代表作をDVD化。戦後17年目の広島を舞台に、原爆被害の取材に訪れた新聞記者と被爆し心身共に蝕まれていたバーのマダムの出会いと恋を描く。当時絶頂期の若尾文子が主演を務めるほか、田宮二郎、江波杏子らが共演。

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戦争を知らずに育った世代の自分にとって

原爆の何ともいたたまれない

実情を目の当たりにした気持ちで一つ一つの

シーンを胸が痛む思いで観ていた。

そんな中、バーのマダムとして登場する若尾さんの

着物美は世代を超えていて、この世とはかけ離れた存在であった。

しかしそんな彼女も被爆者の一人だったのだ。

その美とは裏腹な問題を抱えていたバーのマダム役である

彼女の切ない気持ちを若尾さんは非常にリアルに表現されている。

若尾さんと田宮さんのドラマチックな演技内容も

非常に見もので、涙が溢れた。

モノクロではあるが、迫りくる原爆の恐怖を演出した素晴らしい作品。

そして銀幕の大女優若尾文子さんは

世代を超越して共通する美の宝庫だと感心させられた。
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若々しい田宮二郎のナイーブな演技が満喫出来る傑作。神秘的な音楽もいい。最近は田宮が晩年に出演した不毛地帯や白い巨搭、華麗なる一族等のリメイクが多いが、昔の映画には田宮は当然として、他の演技陣にも品格と重みがあった。今の砂利タレントの軽い演技は見る気もしないし、脇を固める演技陣もお話にならない。田宮財前と唐沢財前を比べてさらに脇役の差を見れば歴然である。何で日本俳優陣はこんなに駄目になってしまったのか。監督もいわゆる監督独自のカラーがない。昔の名匠、巨匠には彼らのカラー匂いがあった。田宮二郎の時代はそんな素晴らしい時代だった。大映、東宝、松竹、日活、東映、新東宝。会社独自の味と香りがあった輝かしい日々。昭和の時代は戻らないが、素晴らしい作品は沢山観る事が出来る。テクノロジーに乾杯したい。さて、今夜も沢山の田宮二郎の時代に触れて年越しをしたいと思う。
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By sexy-voice VINE™ メンバー
吉村公三郎監督の中期の代表作として知られる一編で、主演は若尾文子と田宮二郎。
この2人といえば「女の勲章」、「女の小箱より〜夫が見た〜」、「不信のとき」などの
共演が思い出されますが、それらとは違って、この映画では純粋なラブストーリーを演
じています。この時期の若尾文子はとにかくメイクや服装がモダンで、
モノクロ映えするんですよね。すっごくキレイ。
一方の田宮二郎も、そのやや彫深の二枚目顔がモノクロの中から浮かび上がり、肉感的
でギラギラしていていい感じです。
原爆投下から17年後の広島、その傷跡をテーマに取材に訪れたジャーナリストと、飲み屋のママさんとの話です。
一見通俗的な恋愛物語かと思いましたが、若尾文子が、原爆によって受けた“傷”のために女性としての価値を見出せずに
苦悩する姿を淡々と演じきっていて、軽やかなのですがすごく重みのある演技を見せてくれていると思います。
社会的なテーマですが、脇役を巧く使い重くるしくしていないのがやはり秀逸かと。
機会を作ってでも見る価値のある作品だと思います。
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