親っていちばん身近な存在だからこそ、その大切さになかなか気づけない。
一人暮らしを始めたり、結婚したり、もしくは両親が他界してしまったり…。
離れてみて初めてその存在の大きさ、そして自分に与えてくれた限りない愛情の大きさに気づかされる。
この映画の主人公も、そんなごくごく普通の感覚を持った青年です。
ただ、周りの人と違っていたのは、父親が付けてくれた名前が嫌で仕方がなかったこと。
その彼の名前には父親のありったけの想いが込められていたんだけど、彼はそのことを知らない。
一人暮らしをはじめて、恋人もできて、徐々に親離れしていく主人公。
恋人の両親には、気に入ってもらおうと頻繁に会いに行くのに、自分の両親は二の次。
そんな息子の姿に寂しさを感じる両親の姿を見て、胸が苦しくなりました。
ちょっと反省…。
自分がどんな状態になっても、変わらず愛情を持って受け止めてくれるのは、やっぱり両親。
これをみたら、必ず親孝行したくなりますよ!