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その前提が間違いです。 (講談社BIZ)
 
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その前提が間違いです。 (講談社BIZ) [単行本]

清水 勝彦
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容説明

経営をミスリードしている「前提」を疑え!「長期負債がないからいい会社」「株価収益率が低いからお買い得」「部門間のセクショナリズムが横行し、社内の風通しが悪い」……、どの前提も大間違いです!!

内容(「BOOK」データベースより)

「能力もないクセに」社内政治にうつつを抜かすのではなく、「能力がないから」社内政治に奔走している!?経営戦略のプロが、論理的思考の「起点」となる「前提」を疑う視点を提供し、実効性のあるロジカル・シンキングの実践法を提案。取り上げたのは、「部門間のセクショナリズムのために、社内コミュニケーションが阻害されて部門間の連携がうまくいかない」「当社のトップには、明確なビジョンがない」「当社はいまだに学歴重視で採用しているために、本当に必要な人材がとれていない」「成果主義を導入したが、不満が続出したので元に戻す。日本企業には成果主義はそぐわない」などといった、経営書やマスコミへの登場頻度が高く、その意味で「重要な問題」と考えられているものばかり。

登録情報

  • 単行本: 238ページ
  • 出版社: 講談社 (2007/5/30)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062820536
  • ISBN-13: 978-4062820530
  • 発売日: 2007/5/30
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 307,878位 (本のベストセラーを見る)
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By driven 殿堂入りレビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
"その前提が間違いです。"はオーソドックスに「まずは前提を疑え!!」なクリティカルシンキング本。PERが低い会社は「お買い得」なのか?アップルは昔から長期負債がほとんどない無借金経営。優良財務体質の会社・・・。何も考えてないとすぅっといってしまいそうな話ですが・・・。無借金=優良ではないし、低PER=お買い得ではない。「前提」がズレてしまうと導かれる結論も当然間違ってしまう。よくある「常識を疑え」論なのですが業務の改善にはひとつのブレイクスルーよりもこういう前提違いをちょこまか改善していくほうが結局大きな改善につながることが多いのじゃないでしょうか・・・は自分の体験的実感でもあります。

部門間のセクショナリズムがあるから組織内のコミュニケーションがうまくいかない。じゃあ部門自体を無くすのがいいのか。何事においても100%いいことばかりのシステム・組織体などあるはずもなくデメリットとメリットの見極めが肝心。誰でもわかるんだけど見落としがちな盛りだくさんCASEスタディ。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
うわべの理論の多い日本のビジネス書にあって、ストレートに”本音”ベースで本質をついた良書だと思う。前提自体が間違っていないかという個々事例は、どれもある意味、身に覚えのあるものばかりであり、物事をステレオタイプに考える傾向がある日本人にある意味新しい見方を教えてくれている気がする。例えば、”部門間のセクショナリズムのために、部門間の連携がうまくいかない”という問題に対しては、”部門間には利害や考え方の対立があってあたりまえ”といってのけ、”やりやすいこと、やりたいことだけをやっていては組織はなりたたない、やらなくてはならないことを追求することが経営である”という筆者の主張に共感を思える。 たまたま、同じ著者の戦略の原点を読んだのがきっかけでこの本を読むことになったが、どちらも原点に戻って考えさせられるものとなった。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By じゃが〜 トップ500レビュアー
形式:単行本
 組織間のコミュニケーションが悪いとか、上司や本社は分かっちゃいないだとか、その逆とか、組織には不満が溢れている。
 それらに前提を間違えているものはありませんか。原因と結果を取り違えてませんか、またはどうしてそうなのか根本まで遡って考えてみたことがありますか、というのがこの本。

 企業の中に分業化された組織があるのは当たり前で、その間でコミュニケーションが悪いのは当然でしょう。組織間の連携が悪いというなら、組織を無くして1つにすれば上手くいくのでしょうか。違うでしょう。目的があって組織を分化したのだから、そのセクション毎に目的が違う。意見が異なるのを当然と見なして話を進めましょうと訴える。

 組織・戦略・人について、一見すると当たり前のようなフレーズを17個取り出してみて、そこから深いところまで議論を掘り下げている。最初は軽く考えて読み進めると、以外に重い内容に気づく仕組みの本だ。
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