ダラついてる。とにかくダラついている。
それがいい意味とも悪い意味ともとれるのが
この曲の変な部分。
反町・江角主演で主題歌the brilliant green!って
研音すげぇなぁ〜っと言う感じですが,
なんだか企画のみが先行して
間延びしっぱなしな雰囲気だった印象があるんだケド
そんなドラマのマッタリ加減とも見事リンクしてるこの曲。
この曲大好きなんだケド,どこがどう優れてるとか
説明がうまく出来ない感じ。。
かっこいいんだっていうのはわかるケド。。
まぁなんというか不思議な曲!
アルバムで言うと頭の方にも最後の方にも馴染めない感じ。
((現にTERRA2001では思いっきり浮いてたなぁ。。
ドラマ主題歌としましても,オープニングでも
エンディングでもない感じ!
かと言ってこの曲自体に頑とした主張がある訳でもなく
なんだか匂いみたいにそこいらへんをフラフラ漂っている感覚?
ヒットチャートの方では見事に1位をゲットしていましたが,
世間的には前2作のシングルともアルバムの雰囲気とも違う感じに
びっくりした筈。
“なんだか薄味で、掴み所なぃなぁ”とか,そんな具合にね。
でもね。
この曲がむしろ輝くのは、
曲が終わりを告げた後―――。そぅ,余韻。
まるで一冊の小説を読み終えた後みたいな,
「感覚」とか「雰囲気」とかとしか言いようのない,匂いみたいなモノ。
PVのゴシックな雰囲気,グリーンとかブラウンとか,
チョコレート,若しくはTommyのやわらかな印象のボーカル,
そしてギターの音色。
絵や匂いや味がまるで擦り傷みたいに胸に残った。
だったらむしろ曲のダラダラ感は確信犯?
the brilliant green―――あなどれないバンドである。