| |
| POP王の作品を拡大する | POP姫の作品を拡大する |
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
21 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
トラッシュ,
By
レビュー対象商品: そのときは彼によろしく (単行本)
この本は新たな恋愛の金字塔になるのではないだろか。私たちがあこがれるもの、忘れているもの、否定してしまうものが たくさん詰め込まれていた。 過去の二作とは少し異なった印象を受ける。 無駄な形容や説明は一切なく、多くを書かずして感情の一番深い部分まで表現されているのは実に素晴らしい。個性的な人間ばかりで不自然なはずなのに、違和感は何もない。背景も、恋愛写真の主人公が写す写真のように、ゴミ捨て場、主人公の店が繊細に形作られている。 青臭いとか、現実味がないと鼻で笑ってしまえばそれだけのことかもしれない。 人を動かす力を信じたくなるはずです。
13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
優しく、暖かい気持ちになれる,
By
レビュー対象商品: そのときは彼によろしく (単行本)
市川さんの作品は、いつも暖かい気持ちになれるものばかりです。市川さんの本では登場人物の会話文が多いのが特徴ですが、 そのためとても親しみをもって読み進めることが出来ます☆ この本は私にとって、同著者さんの三作目になりました。 涙を流す本…とはちょっと違った、感動的な本です。
24 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
やさしい気体,
By
レビュー対象商品: そのときは彼によろしく (単行本)
29歳の主人公:智史は、最近出会った美咲といい関係を築きつつある。だが突然にも、初恋の人であり、今でも深く想っている花梨と再会してしまう。 悩む智史であったが、花梨にはなにか複雑な事情があるようで… …というストーリー。 丸くなった村上春樹のような、うまい言い回しと小粋な表現。 淡々としているけど、切なくも温かい展開。 会話が多いことも特徴で、大変読み易く、読み始めの本として最適と思います。 娯楽小説としては、1番好きな作品ですね。はい。 市川拓司氏の小説に登場する人物は皆、人から傷つけられること、 そしてそれ以上に、人を傷つけることを怖れているように思います。 しかし、今の資本主義社会は、他人の不幸をかき集め、自分の幸福に変えていく社会。 無論、そりが合わない。 そんな中、1つだけ、人から奪わないで創れる幸せがある。 それこそ『愛』である。と。 お金よりも、地位よりも、名誉よりも… なによりあなたの隣に立って、笑いかけてくれる人を見つけなさい。と。 …この本を読んでいると、そんなメッセージを受け取った気分になります。 なんだかんだそれも、会社の社長になるより難しいような気もしますが…(笑)
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|