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その「記者会見」間違ってます!―「危機管理広報」の実際
 
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その「記者会見」間違ってます!―「危機管理広報」の実際 [単行本]

中島 茂
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

「置き石」発言で世間の反感を高めたJR西日本。不祥事への対応は企業の存亡に直結する。平時の備えから緊急時の情報発信、弁護士の使い方、記者会見の仕方まで、会社を守る危機管理広報のあり方を実践的に説く。

内容(「BOOK」データベースより)

不祥事発覚!まず何をすべきか?無意識の一言、一瞬の表情が“命取り”になる。平時の対応から謝罪の仕方まで、現場を知る弁護士だから語れる超実践ノウハウ。

登録情報

  • 単行本: 227ページ
  • 出版社: 日本経済新聞出版社 (2007/02)
  • ISBN-10: 4532312515
  • ISBN-13: 978-4532312510
  • 発売日: 2007/02
  • 商品の寸法: 19.4 x 13.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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By コビ
形式:単行本
話題に事欠かない企業の不祥事・・・その謝罪会見を見て

「この企業は問題解決と再発防止に本気で取り組むだろう」、

そう感じるケースが希なのは何故?

無理矢理会見場に連れ出されたトップが部下の作った謝罪文

を棒読みする姿を見て・・ポテンシャルを感じろというのは

所詮無理な話。

しかし、「自分が当事者だったら」と考えると、何をどのように

伝えるのが効果的なのか皆目見当が付かないのが現状。

情報の収集・発信の一元化、伝えるべきステートメントの例文、

会見場の運営、TVカメラ・写真の怖さ・・は常に意識せねば

と感じた次第。広報関係者は手にとってみても損はない。

「昔と違って今は世論が動けば行政や検察が動く」は弁護士らしい。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 馬場伸一 トップ500レビュアー
形式:単行本
「お詫び」の記者会見で低頭したあと、笑ってはいけない!とこの本は警告する。
「まさかそんなことあるはずがない」と普通は思う。しかし、あるのである。

正確には「笑って」いるわけではない。
ガチガチに緊張して「お詫び」のお辞儀をし、マスコミのフラッシュが一段落して身体を起こしたとき、ふっと顔面の筋肉が弛緩するらしいのだ。
その顔面筋肉の弛みがまるで「笑っている」ように見えてしまうのだという。

「現場」を知らないと書けないことである。
企業広報や危機管理に関心のある人は、読んで損はない。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 記者会見のむづかしさは、「素人」がやるからに他ならない。
 どこの会社でも謝罪や釈明の記者会見の経験者がそうそういるはずもないから、ブッツケ
本番のむづかしさでもある。
 本書はそんなときどうしたらよいのか、が分かる本だ。
 情報の整理、現状把握、ステートメントの作成から、記者会見の設営ややり方まで丁寧に
説いている。
 相手の立場になって考える、という姿勢も必要なことだが、じつはこれが最もむづかしい。
 本書にも懸念が示されているように、守りに入ると、どうしても会社の立場が優先して
しまうものだから‥。
 船頭が多くて、意見の食い違いが最後まで尾を引くこともあろう。
 実際にコトが起こると、現状把握が適切になされるか、ステートメント作成がすんなり
できるのか、その辺り、不安な会社は結構多いのではないのだろうか。
 所詮は組織の問題だが、かくして、ヘンな記者会見は今後もつづく‥という危惧は消えない。
 
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