くどくないエロ付、青年ラブが好きな人には絶対おススメ。
麻生作品、まずはいつもの通り絵が綺麗です。
ちょっとくだけた顔も可愛い!萌えますしね。
相手といつか別れるとわかっていて、それでもなお自然に尽くそうとする男と、その男を当然のようにふった男、そしてその振った男の代わりに尽くし男と同居することになった男。
本当はもしかしたらと一抹の期待で毎晩家の窓から自分を捨てた男を待つ葉山がどこまでも切ない。
その葉山と同居するうちに自分の気持ちに気がついて、一途に葉山を想うようになる浪川。
一途攻と本当は寂しい受。
浪川と相思相愛になったあとも、ひょんな些細なことで不安になったりする葉山は、可愛い。
うん、可愛いです。
そんな葉山に半ば力ずくで自分の気持ちをクドイ程に示そうとする浪川はある意味へたれてないけどワンコ系かも。
面白いのは、葉山をこっぴどく振った男、牧の本音?を描いたショート。
牧もまあ、それなりに考えていたのね・・・とこの話に本当の悪者はいねえなと思わせてくれた。
好きってのは相手がいるから、いろいろあるんだねと、ちらっと考えてしまいました。
自分の趣味と好みによって5つ星にさせていただきましたが、話的には4つ星かな。
おススメだけど、死んでも読まなきゃ!とまでは言えません(笑)