高校の歴史の先生を思い出させるわかりやすい語り口に加え、数多くの報道写真と図説で視覚に訴える作りは、まさにニュース・キャスターならでは。小見出しを多用したコンパクトな文章、人物や用語解説のミニコラムも便利。ただし地図に関しては、必要以上に大きかったり、不要と思われるものもあるなど工夫がほしいところだ。巻末の「もっと知りたい人のために」では、役立つ本やビデオが豊富に紹介されている。単なる専門書の羅列ではなく、おすすめスパイ小説、自伝、戦争取材ものなど、各章に関連してジャンルにこだわった選がうれしい。(岸田晴子) --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
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最も参考になったカスタマーレビュー
50 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
最高の現代史入門書,
By しみたま "shimitama" (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: そうだったのか! 現代史 (そうだったのか! シリーズ) (集英社文庫) (文庫)
こんなに読みやすく大変簡潔に説明していながら、それでいて、実に奥深い現代世界史の入門書は滅多にないだろう。まずは、この本を読み、それからより興味を持った各分野についてより理解を深めれば、その知識は磐石なものになりそうだ。特に文化大革命、ポルポトの問題など実に分かりやすく、高校の歴史の副読本にしてほしいぐらいである。
28 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
最低限知っておかなければならない現代史の知識が身につく,
By
レビュー対象商品: そうだったのか! 現代史 (そうだったのか! シリーズ) (単行本)
内容:現代人が当然知っておかなければならない第2次世界大戦以降の歴史を学べるという意味では大変意義のある本だと思います。私の場合は、断片的な現代史の知識をつなぎ合わせる助けになりました。 同書の前書きでもありましたが、現代史というのは学ぶ機会が少ない分野です。積極的に学ぼうという意思をもって学ばない限りなかなか学べないものです。少なくとも、私は、現代史を学校で学んだという記憶はありません。そんな、学校では学べない現代史の基本を学びたい人のための一冊です。 読みやすさ: 大学教授(研究者)が書く歴史の本は読みにくいものと相場が決まっています。これは、彼らが研究者としてのプロなのであって物書きとしてプロではないという点に起因するのでしょう。彼らの書いた本は、途中でいやになってしまうことも多々あります。 本書の著者は、ジャーナリストですので、読者に分かりやすい文章で、文句なく読みやすいです。 ただ、本のサイズが大きくのと、レイアウトは嫌いです。(これで☆マイナス1)
31 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
勉強になりました,
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レビュー対象商品: そうだったのか! 現代史 (そうだったのか! シリーズ) (集英社文庫) (文庫)
戦後におきた出来事を分かりやすい解説つきで説明してあります。実際にニュースを読んでいた人の本なので、臨場感があります。 それぞれの章の最後に、現在はどうなっているかという記載があり、今ニュースで見ている出来事の背景と言うのも分かります。 現代史というのは勉強する機会がなかったので、大変興味を持ちながら読むことができました。 今のニュースに「どうしてこうなったんだろう」と疑問を持っている方にお薦めです。 この本からヒントが得られると思います。
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