「ワクワク系マーケティング」
小阪先生はこのマーケティングを提唱されていますが、
はたから見ると、『そうか、ワクワクさせればいいのか!』
と単純に受け取ってしまう人もいると思います。(現に私も・・・)
私は、今までは単純に、右脳的な発想をして、顧客を喜ばせればいいのかと思っていました。
しかし、この著作では完全にこれが裏切られてしまいました!
小阪先生は、マーケティングはきわめて科学的であると述べられています。
具体的に一つだけ言うと、買うということは、
すべて、お客の消費「行動」だから、まず、お客がとる行動を分解する。
そしてお客が買うという行動に向かうまで、分解したステップごとに動機付け策を加えて、
お客自らステップを昇れるように消費行動を設計する。
この著作が今まで他のマーケティング書と異なる点は、
今までのものは、ステップに分ける段階式営業について触れられてはいました。
しかし、小阪先生のこの著作のように、その背景にある理論や理由をきっちりと、
しかもわかりやすくていねいに説明している書はなかったのではないでしょうか。
だからこそ、今まではその背景を理解していないために、
小冊子を作らなければいけない、と思い、失敗する方も多くいたのではないでしょうか。