内容(「CDジャーナル」データベースより)
小田和正がいまだ第一線のポップ・シンガーだということを知らしめる一作。声にはさらに迫力が増し、ラブ・ソングを歌うことへの覚悟も明快。揺らぎのなさでリスナーの心に迫る、直球勝負の全11曲。うち10曲がタイアップ曲。タイトルが最大の謎。★
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
透明感あふれる歌声、リリカルで普遍的なメロディ、隅々にまで気を遣ったコーラス、繊細に配置された都会的なサウンド・プロダクションが、いずれも気持ちよさそうに流れている。小田和正独特の文法は5年ぶりであっても何ひとつ変わることはない。陰陽が交互に訪れるそのコード・ワークは、人生の楽しみも苦しみも味わってきたからこそ体現できる、ある意味でわびさびの境地といえるだろうか。歌の持つ力を信じる気持ちがおそらくこの人にそれだけの真摯な姿勢をもたらすのかもしれない。全11曲中9曲にタイアップがついているので、すでに聴いたことのあるものも多いが、自らがホスト役を務めていたTBSの音楽番組で毎回演奏されていた10をはじめ、数十年後に自分が年老いたときにも聴いているだろうなと思える曲ばかりが並んでいる。歌詞の世界観においても、愛や友情について、やさしく深く、誰もが生きていくうえで思い当たる大切なものを提示する姿勢は変わることのない魅力だ。 (高橋宏文) --- 2005年07月号
Album Details
Top-seller in Japan! 2005.