Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
ぜんぶ、フィデルのせい [DVD]
 
イメージを拡大
 

ぜんぶ、フィデルのせい [DVD]

5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報


この商品を見た後に買っているのは?


登録情報

  • 出演: ニナ・ケルヴェル, ジュリー・ドパルデュー, ステファノ・アコルシ
  • 監督: ジュリー・ガヴラス
  • 形式: Color, Dolby, Dubbed, Mono, Subtitled, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ギャガ・コミュニケーションズ
  • DVD発売日: 2008/10/03
  • 時間: 129 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B001CI90FK
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 82,946位 (DVDのベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


商品の説明

内容紹介

フランスからやってきた、仏頂面の小さなヒロイン9才のアンナが理不尽な大人とフィデル・カストロに宣戦布告!

<ストーリー>
1970年代、フランス。弁護士のパパ、雑誌記者のママ、そして可愛い弟に囲まれ、お嬢様学校に通う9才
のアンナ。バカンスはボルドー、可愛いワンピースと上品な食事、大好きなものに囲まれ、素敵な毎日を
送っていた。ところがある日、両親が共産主義を支持し始めたことで大きな変化が訪れた。宗教学は受
けられなくなり、大きな家から小さなアパートに引っ越すことに。家にはヒゲのおじさんたちが入り浸り、
ミッキーマウスは取り上げられてしまう・・・。いきなり訪れた新しい環境にアンナは不満爆発!キョーサン
主義って何?元の生活に戻りたい!
これって、“ぜんぶ、フィデルのせいなのね?”
仏頂面で、めいっぱい怒りをあらわにするアンナ。しかし、やがて自由や社会のことを彼女なりに考えるようになり・・・。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

激動の70年代フランスの姿を、反抗期の少女の視点から描いた感動ドラマ。弁護士の父親と雑誌記者の母親、そして可愛い弟に囲まれて幸せな生活を送る9歳のアンナ。だが両親が共産主義を支持し始めたことから生活は一変、アンナの不満は爆発する。

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
19 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 「フランスから生まれた、ぶっちょうずらのヒロイン!」
 このキャッチコピーを作った人は最高のセンスの持ち主だと思った。
 私をこれほど期待させ、そして裏切らずにラストまで鑑賞させてくれた映画も少ない。
 
 舞台は資本主義の生活から一変して共産主義の生活になる家族を、9歳の、ひねくれた少女を視点に描かれたもの。
 主人公の少女は、いかにも資本主義社会から生まれたと思わせる、優越感に喜びを感じ、生意気な性格だが、口から出てくる言葉は正論ばかりなので、大人達との口論は、可笑しくて仕方ない。

 私は、この子は最後にどんな結末もしくは決意をするのだろうと、内心ドキドキしながら鑑賞していたが、監督の意図するテーマは、私が予想していた以上に素晴らしいものだった。

 最近の子役は、邦画、洋画も含めて、大人に調教された動物のようで、私には作り物の人形に見えてしかたがなかったが、この映画の少女は、大人っぽい顔でありながら、スキッ歯、それでいてプックラお腹が目立って、とても個性的な感じがした。
 そして彼女のぶっちょう面! これがビックリするくらい可愛い!
 演技も自然体だ。違和感がない。

 しかし、如何せん、日本語のタイトルが悪い。
 「フィデル」とは、共産主義の象徴、フィデル・カストロのことだとすぐに分かる人は少ないと思う。
 字幕スーパーでは、2回しか「フィデル・カストロ」という文字は出ないし、吹き替えでは、カストロの言葉は省略されている。
 いっその事、「ぜんぶ、カストロのせい」にしたほうが鑑賞意欲が湧くのではないだろうか?
 とは言っても、そこまで思想自体を追求する堅苦しい内容ではないので、日本語のタイトルをつけるのは難しいと改めて思ったりする。

 この作品に満足された方には「グッバイ・レーニン」というドイツ映画、「おばあちゃんの家」という韓国映画もお勧めしたい。
  
 
 
 
 
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
バリバリ左翼系の映画監督コスタ・ガブラス(『Z』『ミッシング』)を父にもつジュリー・ガブラスの初長編監督作品。スペインのフランコ政権、チリのアジェンデ政権成立を時代背景に、「キョーサン主義」運動に傾倒していく父親と、「チューゼツ」容認を訴える雑誌記者の母親の姿を、娘アンナ(ニナ・ケルヴェル)の目を通じて描いている。ジュリー・ガブラス本人に言わせると、父親コスタの影響はまったくないとのことらしいが、両親が運動に深く関わっていくにつれて豊かだった生活が貧しくなっていく様子は結構リアルだ。

キョーサン主義にしろテイコク主義にしろイデオロギー擁護の立場をとっている映画は、わざとらしくてどうも好きになれないのだが、あくまでも子供(アンナ)の目というフィルターを通しているので、運動そのものに対するこの映画の立場はきわめて中立的で、そのサジ加減には好感がもてる。フィデル(カストロ)よろしく髭をたくわえた運動家たちが大勢我家に集まって“ダンケツ”を説いたり、大きなお腹をかかえた妊婦が“チューゼツ”相談に訪れたたりしても、アンナにとっては訳のわからない漠然とした出来事に過ぎない。

イデオロギーに対して子供のイノセンスをぶつける演出は、(思想性こそマ逆だが)あの『蝶の舌』と似ているのかもしれない。フランス名物のデモ運動に参加したアンナが発煙弾の煙の向こうにボンヤリと眺めた警官隊の影。そして、主義主張や人種に関係なく無邪気に遊び回る子供たちの輪に自然と加わるアンナの楽しそうな姿。左翼映画監督の娘として育ったジュリー・ガブラスが、父親の天敵をどう感じ、そして“ジユウ”という言葉の意味をどう考えているのかが伝わってくるいいシーンだ。
このレビューは参考になりましたか?
By Saint Francesco トップ500レビュアー VINE™ メンバー
ニナ・ケルヴェル演じる9歳の主人公の女の子が本当に自然で、この映画の秀逸さの多くを担っていると言っても過言ではない。

ある意味裕福な環境で育ち、カトリックの厳粛な女子学校に通うアンナの両親が、いくつかの契機を経て共産主義活動家となり、住むところも、出入りする人も変わり、アンナを取り巻く環境は激変してしまう。その環境変化を、アンナはアンナなりに解釈し、言いたいことをいい、家も何度か飛び出し、反抗の日々に突入していく。

ひげもじゃでタバコをくゆらす活動家のお兄さんたち、突然現れたヴェトナム人のお手伝いさん、インタビューを受ける中絶に直面した事情を抱える女性達、今までの箱入りお嬢さんの生活では出会わなかった人達と接していく中で感受性豊かなアンナは自分なりに一つ一つ理解をしていく。人って、こうやって社会との接点の中で成長していくんだなあということを短い90分ちょいの映画の中で何とも懐かしいような気分にさせられる。

新しい学校に通うことになるのだが、アンナなら持ち前のバイタリティと感受性で間違いなくうまくやっていけるであろうという確信が持てた。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
吹替について
内容については他のレビュアーの方がじゅうぶん書かれているので、吹替について一言。... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: とろろ
残念でした。
女の子の目線から見た大人の世界のお話です。

主人公の女の子は大人や時代の都合でなかなか幸せな生活をすることができず... 続きを読む
投稿日: 2010/5/18 投稿者: ストロベリーフィールズ
成長と適応
 徹底的に主人公アンナの視点から描かれている映画だと思いました。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/5 投稿者: pucoon
かわいいですねー
古い例えですが、こんなに仏頂面が可愛いいのは「ペーパー・ムーン」のティタム・オニール以来です。「キョーサン主義ってなに?」っていう質問に少し考えこみました。「ぜん... 続きを読む
投稿日: 2009/4/18 投稿者: えにぐま
重厚さと温かさの共存した家族再生ドラマ
フィデル(カストロ)の冠がタイトルに付いていたので、
政治的メッセージが強いのかと思っていたが、そうではありませんでした。... 続きを読む
投稿日: 2009/4/12 投稿者: 赤とんぼ
幼さゆえに不完全
前評判ほどはよくなかった。革命がキーワードであるため、グッバイレーニンなどと比較されているようだが、残念ながらそれには及ばなかった。... 続きを読む
投稿日: 2009/2/27 投稿者: garden
共産主義を描き、同時に性に対する問題も提起する
... 続きを読む
投稿日: 2009/1/12 投稿者: トビアス
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


フィードバック