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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
震災に遭って頓挫した「せんだいノート」ついに発刊!,
レビュー対象商品: せんだいノート―ミュージアムって何だろう? (単行本)
冒頭から美しい写真で南三陸の女性の「きりこ」によるまちおこしとか活気あふれる震災前の東北が展開する。それだけに震災で失われたものの大事さがひとしお感じられる。“ミュージアムってなんだろう”という副題に反して、直接的なミュージアム紹介になっていなところがかえって、とっつきやすい。仙台市縄文の森広場で鹿角から作った釣針で釣りに挑戦..とか とにかく楽しい本。 巻末には東北のミュージアム地図と910のミュージアム一覧があり、出色である。しかし、宮城・福島県などには休館中のマークがたくさん付いていて哀しい。これらの館を編者「仙台・宮城ミュージアムアライアンス(SMMA)」で支援できないものだろうか。帯に「ふるさと再建という長い道のりの第一歩として」とある。ぜひ、手にとって見てください
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
仙台の、というより、人の営みのノートである。,
By DJしまじろう (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: せんだいノート―ミュージアムって何だろう? (単行本)
東北のミュージアム情報かと思いきや、もう少しピンポイントで物づくりをしている人などにスポットを あてた部分などがあり、一言ではくくれない面白さを呈している。 もちろん、ミュージアムマップや一覧表もあり、 実用性もある。 そのあたりの幅広さが「ノート」というカジュアルな題名に よく著されている気もする。 当初、無料配布されるために制作されていたものが、 震災によって計画がいったん立ち消える。 その書籍が一般販売であってもよみがえったことじたいが 「形にする」という目標に向かう勇気を与えてくれる。 巻末のミュージアム一覧表にある備考欄に書かれた、 震災の影響による「被害のため閉館」や「避難区域のため閉館」といった文字が、 増刷時にはなくなっていることを祈る。
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