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せんせい。 (新潮文庫)
 
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せんせい。 (新潮文庫) [文庫]

重松 清
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

大人になったからこそわかる、あのとき先生が教えてくれたこと――。時を経て心を通わせる教師と教え子の、ほろ苦い六つの物語。

内容(「BOOK」データベースより)

先生、あのときは、すみませんでした―。授業そっちのけで夢を追いかけた先生。一人の生徒を好きになれなかった先生。厳しくすることでしか教え子に向き合えなかった先生。そして、そんな彼らに反発した生徒たち。けれど、オトナになればきっとわかる、あのとき、先生が教えてくれたこと。ほろ苦さとともに深く胸に染みいる、教師と生徒をめぐる六つの物語。

登録情報

  • 文庫: 277ページ
  • 出版社: 新潮社 (2011/6/26)
  • ISBN-10: 4101349274
  • ISBN-13: 978-4101349275
  • 発売日: 2011/6/26
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 教師が特定の児童を嫌うということ。, 2011/7/30
レビュー対象商品: せんせい。 (新潮文庫) (文庫)
ふと、目にとまり、購入しました。
電車で、何気なく読むものではありませんね。泣きそうになって大変でした。

短編集になっていて、大変読み易いです。どれも良い作品で、心にじーんと来ます。
私は、特に「にんじん」が印象的でした。

人が人を嫌いになること。経験したことがある人もいない人も、これを読めば、そのことがいかに悲しく、無意味なことか、、いろいろ考えることができると思いました。教師も人の子、すべての児童を平等に愛することはできない、そう思っている人もいるかも知れません。しかし、そんなことはありません。
もっといろんな角度から、いろんな視点で、子どもを見るということをしていかなくては行けないと感じました。
複雑な思いになるかもしれませんが、これは読んでみる価値ありです。。。
重松さんありがとう。
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 教師もヒトの子ですよね, 2011/7/5
By 
黒崎清悟 (ヒガシムラヤマシ在住) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: せんせい。 (新潮文庫) (文庫)
面白かったです。
タイトルに惹かれて、衝動買いしました。

短編集だったのでゆっくりじっくり読めました。
好みは、「ドロップスは神さまの涙」と「泣くな赤鬼」の二編。
小学校の強面保健医のお話と、野球部の監督のお話でした。
どちらも泣かせるようなラストで締めくくられています。
特に「泣くな赤鬼」はそのタイトル通り。
大人になった教え子がかつての担任に言うセリフなのです。
病魔に侵された彼は不良生徒でしたが、今わの際で言うセリフです。
渾名された赤鬼というくらいなのだから「泣くな赤鬼」ということでした。

高校三年時のかつての担任が恩師なので、この小説に惹かれました。
教師とはいえ、聖人君子然とはしてられないんですね。
一〇代の餓鬼には分かりゃしませんから。
一編の「にんじん」は読後感はあんまり…という気がしました。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 普通の先生だからこそ、心に染み入る, 2011/9/4
By 
RBM/MS (大阪府) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: せんせい。 (新潮文庫) (文庫)
重松作品で、先生というと”青い鳥”が思い浮かぶんですが、
ここで描かれている先生たちは、もっと人間ぽくて、”そうそう、こういう先生いたよね”って感じの普通の先生です。

だからこそ、より一層感情移入してしまうんです。
先生だって、完璧じゃあないんです。

でも、なぜか心に染み入ってくるんです。
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