タマル先輩は嫌いじゃないんですけど。
実際にいたら、友達にもなりたいですが、
なんだか、よくわからないのです。
書店での出会い読書です。
表紙のイメージと、
帯裏のコメントに興味を書きたてられ、
「タマルって、どんな奴なんだろう」と興味深々で購入しました。
主人公の新入生・石黒寿史はせきれい荘の1階に住んでいます。
同じアパートの隣には、同じ大学の一年先輩・田丸大介がいて、
石黒くんは、まっすぐで純粋でお節介焼きの田丸先輩と関わることで、
単調な大学生活に刺激を覚え、そんな田丸先輩の影響を受けて、
無関心で指示待ちの受け身な性格から変わっていく?お話です。
表紙から想像した私のタマル君像は本書よりも過激で、
クレイジー過ぎたようです。
キャラクターとしては正直物足りず、印象に浅いです。
帯にもあるような、現在キャンパスライフを送っているアナタ。
これを年明けに読んでいるアナタ。
新入生としての春を迎えているアナタ。
卒業旅行も終えて、あとは卒業式を待つだけのアナタ。
いずれにしても、あなたが大学(院)生なら、
ちょっとはオススメするかもしれません。
社会人のアナタには、
申し訳ないが文庫になっても他の一冊をオススメします。