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最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
食べたおさかなは……自分になるんだ!,
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レビュー対象商品: せいくんとねこ (おはなしえほんシリーズ) (大型本)
「せいくん」は、自分のお魚をねらっているねこに、魚は自分に食べられたほうが幸せだ、だって食べられた魚はねこになるから、勉強なんかしなくていいんだ、と言われて……。食べたものは自分の中で自分になる――頭のどこかでわかってはいても、こんな風に絵本で、しかもねこから言われると、ドキッとします。そのうえ、ねこは食べた魚のことは忘れない、ともいばって言う。そう、食べ物は体の中で血と肉、自分になってくれる、とてもありがたいものなんですよね。ねこみたいに、ずっとそのお魚を覚えてはいられないけれど、せめて目の前の食べ物を大切にいただきたい、と改めて思わされます。 長新太さんの、キャベツっぽい(?)ような独特の色使い、生意気そうだけど憎めないねこの顔が、楽しくてゆかい。さりげなく、大切なことを教えてくれる一冊。
5つ星のうち 5.0
『いい感じ』でいいんだよなー,
レビュー対象商品: せいくんとねこ (おはなしえほんシリーズ) (大型本)
このお話はNHK『てれび絵本』で知りました。ねこがなんともいい感じで。そしてテーマは結構深い。最後のねこの抜け目なさもまたいい感じ。息子に読んであげてしあわせ談義をしました。絵の感じも押し付けでなく、ほんといい感じ。
5つ星のうち 4.0
自分の命になっていくものへ,
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レビュー対象商品: せいくんとねこ (おはなしえほんシリーズ) (大型本)
さかなは、せいくんに食べられた方が幸せか、ねこに食べられた方が幸せか?食べられてしまったあと、さかなはどうなるのか?という、おもしろい視点での 2人の会話が楽しいです。 その考え方に、「なるほど」って、思わず納得させられてしまいました。 シンプルに楽しめる本ではありますが、毎日のご飯として頂いているさかなやお肉の命が、 自分の中でこうやて生き続けていることを思って、子どもたちが食べ物を大切に食べる 考え方を持ってくれればいいなと思いました。 長新太さんの描くねこの表情や、ラストの思わずにやりとしちゃうお話のおさめかたが 楽しかったです!
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