その1は本当に魅力的な台所が多数紹介されていて、何度も何度も読み返した大好きな本でした。
高山なおみさんの生ゴミの捨て方や松長絵菜さんのパスタの収納など、思わず真似したくなるようなアイデアもたくさん載っていて、「良い本買ったなあ〜」と思わせてくれる内容でした。高山さんの生活が垣間見える台所から、伊藤まさこさんのモデルルームのような台所まで、掲載されている方も幅広く読み応えがありました。
ですので、その2はかなり期待して購入したのですが・・・・・・率直な感想は「あれ、ネタ切れ?」でした。前作より内容がかなり薄く感じます(むしろ、前作が濃すぎたのかも)。
有名どころは前回に引き続き紹介されている方も何人かいらっしゃいますが(ケンタロウ、高橋みどり、堀井和子、松長絵菜)、今回新規で載っている方は「どなたでしょうか・・?」という方が多いです。スミマセン。料理研究家の方より、素人寄りの方が多く載っています。
なので、「料理家の方の台所を見て、参考にしたい」という方にはあまりオススメできません。
楽しみにしていた、台所の小さな工夫のページも大味で、、前回で出尽くした感があります。
冷蔵庫の中身拝見コーナー?も、「え、、普通の民家の冷蔵庫じゃない?」とか「ちょっと貧乏臭すぎない?」という内容で、なぜ載せたの?と思ってしまいました、、、。なんだか、テレビで節約主婦がやっているようなアイデアもちらほら。クウネルってこんな感じでしたっけ?
好きなシリーズだったので、ちょっと辛口になってしまったかもしれません、、
人により受け取り方は違うと思うので、気になる方は一度店頭でパラパラっと読んでみたほうがいいかもしれないです。
1を読んだことがなければ、結構面白く読めるかもしれないです。
個人的には、コウケンテツさんとかウー・ウェンさんのような、海外の料理を中心に作られている方の台所が見てみたかったです。
どれもこれも「昭和テイスト」「アンティーク」では、もう目新しさがないのではないでしょうか。
と言いつつ、3が出たら買ってしまうと思います。期待をこめて☆は2つで。