男だらけの高校生活を脱出して大学に入り、すぐ好きな女性ができたので、何かハウツーものを何冊か読もうと本を買いました。この本はその一つです。
今思えば一番失敗した本でした。
この本に出てくる「失敗例」はどれも自分から見ても「痛い」という感じの極端な例ばかり。
そして「男なら本当に好きならガンガン行け」「本気で自分を惚れさせてくれた女性を口説かないなんて、相手に対して失礼だと思います」
という言葉によって男に活力をみなぎらせようという書き方をしてます。
これを読んで、「よし、たとえ振られても前を向いてアタックだ!」と思ったりもしましたが・・
結果から言いますと、自分は女性の中では数ヶ月で
「大らかそうな草食系という印象(数年前なので草食系という言葉はありませんでしたが)」
から「なんか必死なキモイやつ」という評判がついてました。
ハッキリ言わせてもらいます。
きちんと外堀を埋めずに口説こうとするほうが女性には失礼です。
この著者は「命がけの口説きまくり→撃沈」というのを誇らしげに書いてます。
当時の自分は「そうだ!それくらいが男というものだ!」なんて思ったりもしてましたが、
今の自分に言わせれば「失恋で何も学ばなかったの?」と呆れるだけです。
まあいろんなことがあって、自分はハウツー本を無視して自然体になった結果、
今は良い人と出会えてますが、相当この本で遠回りさせられたなと感じてます。
これ以上勘違いな「キモメン」を増やさないためにも☆は1つです。