この「すべてわかる仮想化大全」も読むのは2010、2011に続いて3冊目。日経BP社の雑誌やウェブサイトに掲載された記事をまとめたものだけど、私のような素人情報システム部門の職員にはとても役に立つ。
2010を読んだときは、ちょうどうちのシステムでもサーバ仮想化の導入を検討していた時期で、知識不足を補うために、いろんな雑誌や本で仮想化を勉強していた時期だった。それから2年、サーバ仮想化の導入はできたが、時代はさらに進んでいる。
2010年の頃は、サーバ仮想化の記事が多かったような気がするが、今回の2012は、サーバ仮想化の話はすでに成熟したのか、そこそこに、記事の中心はストレージの仮想化やデスクトップの仮想化になってきてるような気がする。確かに、うちもその辺りには課題もあるので、非常に役に立つ内容だった。
仮想化に限らず、情報システムに関する技術の進歩は早くて、ついていくのが大変だけど、この本はなかなかいい参考書だった。