現在、仕事でサーバの仮想化の企画が始まったので、その勉強のために読んでみた。もちろん、ウェブ上でも仮想化の情報はいくらでも転がっているけど、こうやってまとまった情報として読めるのは、紙媒体である書籍や雑誌(この本はMOOK)の長所だろう。
最新製品・技術と活用法ということで、現在の仮想化(サーバだけでなく、ストレージやクライアントも)の最先端の情報を1冊の本で概略とはいえ、知ることができて、とても役に立った。もちろん、素人の私にとっては、難易度の高いものもあったが、少なくとも提案をしてくるベンダさんとの会話で困ることはないだろう。
記事の中には、導入事例もあり、これから仮想化に取り組もうとしているものにとって、参考になる。
特に気になったのは、VMWareとMSのクライアントの仮想化製品。サーバはVMWareを使おうかと思うが、その次は、現在、管理に苦労しているクライアントPCの仮想化をするには、MSの製品もいいかもしれない。Windows7の載ったクライアントPCを調達するときにでも合わせて検討すべきかな。