内容紹介
27才、独身、書店員。10年前は援助交際をしていた「わたし」。もはや情事にも物語にも満足できなくなった心のドアを登校「不」拒否の少年が叩いた。佐藤江梨子主演・同名映画の原作本。解説・東大教授上野千鶴子
内容(「BOOK」データベースより)
夏樹は二十七歳、独身。都内の書店で働くようになってから五年たつが、いまだにアルバイトのままだ。彼女は十七歳のときに援助交際の経験があり、いまでも人間関係がうまく築けないでいた。寂しさを紛らわすため、既婚者や出版社の営業の男性と付き合うが、心の隙間は埋まらない。ある日、夏樹は店で中年女性の万引きを目撃する。大学教授の妻である彼女の家を訪れた夏樹は、高校生の息子・光治と出会う。学校でのいじめに耐えながら、気丈に崩壊家庭を立て直そうとする光治に、夏樹は強く心を惹かれる。著者が監督した同名映画の原作小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山田 あかね
東京生まれ。早稲田大学第一文学部ロシア文学科卒業。フリーのテレビディレクターとして活躍。2003年『ベイビーシャワー』で小学館文庫小説賞を受賞。『すべては海になる』を原作とした同名作品で映画監督デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東京生まれ。早稲田大学第一文学部ロシア文学科卒業。フリーのテレビディレクターとして活躍。2003年『ベイビーシャワー』で小学館文庫小説賞を受賞。『すべては海になる』を原作とした同名作品で映画監督デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)