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77 人中、69人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
タイトルのように、シンプルで凝縮された内容,
By 太陽 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術 (単行本(ソフトカバー))
最近のビジネス書は、本のデザインを派手にポップに作り、うならされるようなタイトルを付けて衝動買いさせるものが流行っているように思います。 内容が伴っていれば何の文句もないところだが、残念なことに肝心のテクニック部分を 無理やり引き伸ばしたようなものを多く目にします。 薄っぺらいテクニックを50やら100やら紹介しようと、 すべてを実践するなんて到底不可能で、多くの場合役には立ちませんでした。 いい加減辟易していた中で、珍しく装丁がおとなしめなこの本が並んでおり、思わず手にとってしまいました.....(笑) 本書の内容はタイトルの通り、さまざまな情報をいかに凝縮して紙にまとめるか、 という7つのテクニックを紹介したものです。 装丁と同じく内容も至極地味で、非常に簡単で単純なテクニックが淡々と説明されていく。 しかし、この点にむしろ好感を持ちました。 無理に“特別感”を出しておらず、いかに日々実践してもらうか、に焦点が当たっているからです。 これを体現しているのが『16分割メモ』ですね。 最初に流し読みしたときは、「こんなもののために1400円も払ってしまったのか」といささかガッカリしました。 しかし、よくよく読んでみると、確かに合理的で実用的なんです。 久々に腑に落ちたビジネス書でした!
17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
シンプルにまとめるスキルなくして、多忙で煩雑で広範囲で深い仕事は成し遂げられない,
By
レビュー対象商品: すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術 (単行本(ソフトカバー))
コンサルタントなどの仕事では、企画書や提案書は50枚とか100枚とかいう分量になる。1千万円以上の対価を要求するので、その真似できないような量と見た目の凄さが彼らの労働の対価に相当すると認識されるのだろう。だが私はコンサルタントではない。有り余る多岐なタスクを日々抱えつつ締め切りが迫る中仕事をこなしている。いちいちコンサルタント気分で単業で壮大なパワーポイント資料を作成している暇はない。20以上は並行している考えなければならない、アウトプットしなければならないタスクを深夜残業、土日労働に陥ることなく、品質をさらに上げつつこなしていかなけれがならない状況にあって、この本は期待以上の知恵に満ちていた。 受け売りではなく、著者自身が試行錯誤をしながら編み出してきた方法であるということが良く分かる。ほとんど本は、読後にすぐ売却するが、この本は常に手元に置く本となった。 参考になった箇所は以下の通り、 →トヨタでは「書類は紙1枚」 →スキルはもう十分でしょう? 軸をブラしてはいけない 人は情報過多になると、軸がぶれてしまう スキルはもういいから、まず1つでもシンプルなことを実践してみなさい MBA、英語、ファイナンス、デザイン、自己啓発、成功法など、ありとあらゆるスキルを追い求めてきました。 スキルを追い求める旅に終止符 スキルや情報の過多から解放され、「シンプルな実践」に目覚めた瞬間 どれほど複雑なプロジェクトでも、その本質を「紙1枚」にまとめてしまう →ストーリーというのは、思い描く理想の姿に向かって、現状の壁を克服していくというのが基本的な構造 →人は、その「問い(謎)」を解き明かすクライマックスまでのドラマを覗き見したくなる →物語フォーマット オープニング 現状、変化、問い(テーマ) 壁1、2、3 エンディング →人は指示されてやるだけではなかなか行動を変えることができません。 自ら気づき、自らの意思で行動を変えて、はじめて行動の変容がもたらされます →企画書の目的は相手に行動をしてもらうことです →相手の頭の中に「話の地図」を描けるくらい自分の伝えることが頭の中で整理されている必要があります。 “いつもその場で”ロジックで伝わる報告書や企画書がストレスなく作れるようになる →トヨタA3のイメージ 背景 現状(分析) ゴール 課題 解決策 計画
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
読む本ではなくて、使う本,
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レビュー対象商品: すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術 (単行本(ソフトカバー))
余分なものがそぎ落とされ、本当に重要なエッセンスだけが残された原液のような本です。この本に出てくるフレームワークを、自分の今抱えている悩みや課題に当てはめながら 使ってみると、あら不思議、本当にスッキリしてきます。 使えば使うほど、自分の手に馴染んだ道具のようになってきて、 この本を見ながらでなくても、フレームワークが無意識に使えるようになるでしょう。 ロジカル系の本は、使いこなすまでにハードルの高いものが多く、 もともとロジカルシンキングが得意な人しか使いこなせないようなものが多かったのですが、 この本は、中学生でも理解できるレベルに平易な言葉で書かれているので、 慣れればなれるほど自分の身につく実感がある本です。
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