小さなモチーフを組み合わせた、作り応えのある
大きい作品が多いのがこの本の特徴です。
オーソドックスなデザインを
ピコに変化をつけたり、カラフルな糸を使うといった工夫で
とても華やかなデザインに変貌させた印象。
色遣いも鮮やかながら品があって、参考になります。
2色刷りの作り方解説部分は、糸が太くて裏表が分かりやすい。
そして何より、必要な糸の分量が明示されており(何メートル、Max、等)
これで糸を無駄にすることも無いでしょう。素晴らしいです。
入手困難な糸(藤戸禎子氏オリジナル絹糸って??)を使用した作品もありますが、
比較写真があるので、これを参考に近い太さの糸を探すことはできます。
写真中心での解説が、全80ページ中13ページ。
タティングに慣れそろそろ大型作品に挑戦したい方、
初級から中級へステップアップしたい方向けだと思います。