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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
もっと深い話ができた,
By バナー (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: すごい!アニメの音づくりの現場 (単行本)
ぬるい本。これだけの面子を相手に話をすれば、もっと突っ込んだ話ができたと思う。 一人あたりに割いているページ数も少ないことも含め、核心に迫れていない、っというより迫ろうとしていない。 音響というものに目をつけたことへの功績は確かにあるが、残念ながら中身はロマンアルバムの粋を出ていない。 専門学校の無料パンフレットでもできるレベル。 こんな本、読む人は限られているのだから、読み応えにあるものにしないとしょうがない。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
アニメの音響という仕事,
By
レビュー対象商品: すごい!アニメの音づくりの現場 (単行本)
セリフ、音楽、効果音といった音の要素が映像にもたらす力は大きいが、日米のアニメ制作で最も異なっている点はそこに対する考え方であろう。日本は映像ができてからセリフや音楽をレコーディングするがアメリカはまずそれらを先に録音する。前者をアフレコ(after recording)と後者をプレスコ(pre-scoring)という。またアメリカではセリフ入れなど音の演出作業なども監督が行うのが基本であるが、日本では東映アニメーションを除いて音響監督に任されている。これは音に対する考え方の違いにもよるであろうが作品が多すぎて監督が音響の作業まで物理的にできないという事情もあろう。実際比較的じっくり作品に取り組める劇場アニメでは監督がより音の演出にかかわる比率が多くなる。 そのため日本の音響監督の守備範囲は大きい。演出の意図に基づき作品総体の音のグランドデザインからセリフ入れ、音楽、効果音に関する作業、そして映像とのミックスまでが責任範囲である。 この本は日本のアニメ制作において音の要となる音響監督が数多く紹介されている。読んでいて面白いと思ったのは音響監督の出身がバラエティに富んでいることである。音響ミキサーのアシスタント出身が多いものの、前職が俳優のマネージャー、ラジオ番組の制作、役者など多岐に渡っており、まだ音響監督になるための王道は完成されていないようだ。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
いわゆる”実用本”ではない,
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レビュー対象商品: すごい!アニメの音づくりの現場 (単行本)
木村哲人さんや大和定次さんの方の様に、何か具体的な手法について追い求めるのであれば本書はまったくの不向き。 音響監督を起用したいと考えている人が、その”人となり”を把握するのであればまぁまぁ。 現場についての克明な描写はまったくと言って良いほどありませんので注意してください。
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