何よりもコンパクトなところがいい。
……と書くと、「内容じゃなく、新書だからだろ」と突っ込まれそうだが、
文章がシンプルでコンパクトなのだ。余計なことをクドクド言わず、
ポイントをこれでもかと並べていく。
普通の本は1ページに1個ぐらいの見出しなのに、この本は2つも3つもある。
その見出しが「短く書け」「だが短いだけでは無意味」……と
見出しをさーーっと追いかけていくだけで企画書づくりのコツがつかめる。
見出しだけ読んでも、「ふむふむ」「なるほど」と思えるように書かれているのが
この本の大きな特徴だろう。
企画書の見本とかはあまり掲載されてないから、
どちらかというと「文字」で基本を押さえるタイプの入門書だ。
お手頃価格で基本はザックリわかる。
★1つ減らしたのは、無理してでもページを少し増やして、
「企画書見本」の実例を、目で見せて欲しかったからだが、
決定的なウィークポイントではない。
買ってソンはないと思う。